人は絶対できることをメンドくさいと言う。

先日のブログで

メンドくさいの中にも天命がある。

メンドくさい。
トキメかない。

この2つが指すもの、

それは…。

結果を出す自信があり、
それをやるべきだと
知っている…。

ということだと

書かせていただきました。

人によっては

唐突すぎるだろうと思いますので、

さらにら解説しますね。

何故なら…

まず、

メンドくさい
‖
何をするか分かっている

という図式だからなのです。

掃除片付け

メンドくさいと思うのは、
何をするかが分かっているからですよね？

納品された5000個の製品
不良品が無いか1つ1つ検品

メンドくさいと思うのは、
何をするかが分かっているからですよね？

つまり、

垢抜けない男の人を、
カッコよくする。

これは僕にとって、

何をすればいいかが、
分かっている領域のこと

ということなのです。

子どもにせがまれて、
同じ絵本を4回読むのと
同じくらい
メンドくさいのです。

絶対できる
ってことです。

まずそれが1つ。

そして次に、

トキメかないというのは、
何事でしょう？

これこそまさに、

だったらやらなきゃ
いいじゃん！！

という領域ですよね。

ふふーーん(￣▽￣)

違うんだなぁ〜。

それでは相手の
心に寄り添っていますから、

相手の魂は
呼び起こされません。

注目すべきは、

そんなにトキメかないのに、

どうして悩んでいるの？

どうして悩む題材として
採用しているの？

ということです。

この内田裕士という人間は、

どうしてこんなにもグダグダ言いながら、
歯切れも悪く、ギャグも間延びしたり、
引用するゲームやマンガが

古過ぎたりしながらも、

わざわざ、

男をもっとカッコ良くすることを、

やろうかどうしようか
悩んでいるのか？

それには、

こういう仮説が
たてられます…。

それは、

心は嫌がっているけど、

魂は望んでいる…。

はーーあ、イヤだなぁ。

こんな自分といたら、

全部バレる…。

知らなかったでは、

気づけてなかったでは、

済まされないのです…。

正直、

僕は自分の

心の声と魂の声を、
ある程度

聞き分けられます。

いや、
もはやほとんど
聞き分けられます。

だから自分で
分かっちゃってるんです。

つまりまとめると、

メンドくさい
トキメかない

とはつまり、

絶対できるし、
魂が欲している
領域のこと。

なのだと。

※方程式のように、
全員に当てはまる考え方では
ありませんのでご注意ください。

なので、

決めました。