出口光さんから紹介していただきました。 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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自分の素顔が好きになりたい メイクレッスン メイク教室
素顔 嫌い メイク 魅力 魅力マトリックス 自分らしさ 自分らしく らしさ らしく キレイになりたい 本当に自分を知りたい



13年師事させて
いただいております、


出口光さんから
紹介していただきました。








みなさん、
こんにちは。

人がどう見えるかで、
どう関わるかが決まる。

これが人間関係の


「認識の法則」


です。

私が悪魔のように見えたら、
あなたは避けるだろうし

また逆に、
信頼が置けると見えたら

あなたは私に近づくだろう。

実際に、
私のことを
嫌いだという人もいるし
好ましいと思う人もいる。


同じ「私」なのに、
人によって
私に対する見え方が違う。

あなたに対しても、
きっと同じことが
起こっていると思います。

ではなぜ同じ人なのに
このように
真逆の反応が起こるのか。

それは、
同じ人を見ていても、
人によって
見えているものが違う

つまり見え方が
異なっているから
ではないか。


この秘密を
解き明かしたのが

個性認識学
「四魂の窓」である。


これは
1300年以上前から
日本に伝わる

大和心と魂の構造に
基づいている。

私のライフワークである
日本の心を誰もが使える
テクノロジーにして
世界を幸せにするための
方法である。


11月1日に、
二人の異色の同志と

個性認識学のセミナーを
行います。

この二人は、
個性認識学の
中心的な講師です。



一人は、
内田裕士。

徒手空拳で
美塾というメイク教室を

全国に展開し
五千人を超える卒業生を
輩出している。

10年前に私と会ったときは
フリーターをしていた。

素直に、本物の人生を求め、
もがき苦しんでいた。

それが十年で
別人とも言える変貌を遂げた。

本質が表に現れて
人生を生きるようになった。

何より愛情深く、
大きな愛情を持っていて

そこからくる
実践に根ざした智慧がある。

「あなたらしさが
   一番美しいんだよ!」

と語る姿には、魂が震える。

ベトナムやポーランド、
ベラルーシなど

海外へも果敢に挑戦し

日本文化に根ざしたメイクと

個性認識学に基づく
共育を広げている。




もう一人が、
二子 渉(わたる)。

東工大の物理学の
大学院を出た工学博士である。

その理系の男が
人間関係の深遠さに触れ

理想社会と理想の人間関係を
人生で探求している。

持ち前の深い洞察力と
論理力に裏打ちされた実践で

パートナーとの関係、
チームビルディングに関する
見識を高めてきた。


実践を重ねてきた二子は
面白いことに愛に溢れている。

この二人は、
個性認識学で
中心的な役割を
果たしています。


なんども話し合う中で

日本の精神を
テクノロジーにして

世界に広げて
良い世の中の礎に
なろうという

強い意志を
持つようになりました。

そしてその原点として

11月1日に御茶ノ水で

本氣のセミナーを
行おうと決めました。


10月1日午前8時に
申し込みを受けます。



あなたも日本文化の
深いところに根ざした

日本精神の
テクノロジーを身につけ

良い人間関係と社会を創る
同士になりませんか。






〜転載、以上〜




この13年間、

少なくとも
3ヶ月に1回は会い続けています。


全盛期は、
1年で90回くらい会ってました。


それもライトな1回ではなく、
ほぼ全てヘビーな1回の積み重ねで
90回。



美塾を始めたばかりの
12年くらい前、


正月早々、
京都で合宿がありました。


メキキの会で行われている、
個の花道場のリーダーになるための
トレーニングでした。



本当に貧乏だったので、
当時東京に住んでいた僕は
ただ1人夜行バスで移動し、
雪の中、無印のキャリーバッグを引きずり

なんとかその合宿所まで
到着しました。


その合宿中に、光さんが、
僕を扱う時間がありました。


当時最年少だった僕。



光さんが厳しい顔で
僕に問いただします。


「ここに何しに来たんだよ!」


「道場リーダーになるために来ました!」


「道場リーダーになって何するんだよ。」


「全ての人が輝ける社会、
    みろくの世を創る一翼となるん
    じゃないですか!」


叫ぶように言いながら、
僕の目から涙が溢れました。



「お前は大バカだ。
   そんなこと生きてるうちに
   できるか分かんないのに、
    金も無いのに夜行バスで来て、
    本当にお前は大バカだ。」



と言った後、
光さんが涙を流しながら
こう言ってくれました。



「うっちーは大バカだ…。
   …そして、本物なんだよ…。」







あれから、

12年。





少しは師の誇れる男になれたのかな?



そのつもりでやってたわけじゃないけど、



本当の意味で、

師匠が、
自分を戦力だと思ってくれてるなら、


こんなに嬉しいことないな。





光さんの前では
いつまで経っても小僧です。




この日も、
小僧のまま、


全身全霊で、
その場に貢献させていただきます。