に書かせていただいた
ある1つの決めたこと。
こちらは、
なんだったのでしょうか？
正解は…
美塾講師養成クラス
半年間で、
スクーリングは18日間、
1日3時間を2コマ
合計108時間という
ボリュームにしました。
そして間にたくさん宿題を出す。
そういったスケジュールを考えながら
僕が決めたこと。
みんなが講師になるまで
育てよう。
ということです。
半年が過ぎようが、
200時間を超えようが、
雨が降ろうが、槍が降ろうが、
おじいちゃんになーってもー
おばあちゃんになーってもー
(息子が卒園式で歌った歌)
みんなが講師になるまで
育てよう。
ということを決めたからです。
なんでもありの
麒麟ライツです。
今思い出しても、
あの時の僕は命懸けでした。
他に失うものも無かったですから、
自分の能力や経験が足りないなら、
命懸けるしかないですよね。
相手が幸せになる
ルール違反なら犯していい。
ルールも何も、半年間なんて、
僕が決めたことですからね。
本質は
人を育てること。
受講生を
美塾講師
として
ふさわしい
人財へと
お育て
すること。
スケジュールを守ろうと思ったら、
出来るか出来ないか分からない。
でも、
スケジュールという枠を外せば
なんとかなるかもしれない。
そんな考えに至ったからこそ、
当時の自分で
講師養成クラスを始めることが
出来たのだと思います。
※余談ですが、この時間を大幅にずらすことで
大半のことは実現できるという想いに至りました。
例えば100人規模の講演会を満席にする自信が無い方は、開催を2年後に設定し、コツコツ取り組めば、必ず達成出来ると思います。
4月に卒業した
美塾講師養成クラス第5期のみんな
自分で言うのもなんですが、
あの時、全く見えない中、
始めて良かったなーーって、
心底思います。
初期メンバーなんて、
当時のかなり
どうしようもない指導力であり、
人間力の僕に、
ついてきてくれて
本当に感謝です。
今では、
少し語弊があるかもしれませんが、
美塾講師を育てることが、
そんなに難しいことでは無くなってきました。
(それに伴い、次の課題は当然出てきますが)
ここ3クラスの卒業生で
正式に講師になった確率は
84.6%
です。
決して簡単ではない条件を満たした講師を
この確率で輩出出来ていること、
本当に諦めず、開き直らず、
目を背けず、人のせいにせず、
やり続けてきて、
本当に良かったなって、
心から思います。
それと、
クイズが出ていましたね。
育成に関して、
僕が編み出した
大切な方程式です。
1+1≠1.3
1+1=？？
さて、
？？には何が入るでしょう？
これはですね、
1+1=0.7
という数字が入ります。
この方程式は、
ある分野の講座の講師を
長年なさっている方から
講師育成の相談を受けた時に、
咄嗟にお伝えしたものです。
「 1+1 は
1.3 じゃないんですよ。
実は
1+1 は 0.7 なんですよ。」
・・・
「これはこれで気になるけど、
独自のコンテンツを持った人間は
なかなか人を育てられない
っていう話を
聴きたくて来たんすけど…。」
あせりんぼ！
ちゃんと繋がるから安心して♡
つづきはこちら
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