佐佐木生き様継承合宿の始まり | 自分の可能性にワクワク!自家発電できるようになるメイクとネガティブ浄化

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【佐佐木生き様継承合宿のはじまり】

ある日、美塾内田塾長に聞いた。

「私を社会に役立てるとしたら何をしたらいいと思いますか?」

その返事は突然やって来た。

2012年9月「じゅんじゅん・みちえの100歳パーティ」の席で、塾長は墨で書いた神社の祭りのようなチラシを配っていた。
そのチラシにはこう書かれていた。

佐佐木生き様継承合宿
プロデュース内田裕士
場所水月ホテル鴎外荘
詳細 後日

何をやるか、いくらか決まっていない状態で、そのチラシだけで

一期生が五人
二期生が二人

決まった。

2013年1月26日
1期生10名のメンバーで生き様継承合宿は始まった。

実は、ちょっと塾長に頼っていた。
プロデュースしてくれるんだろうと。


しかし、なかった。驚!


塾長のプロデュースは
ネーミングだけ。


考えてみたら私の生き様は
私にしかない。

何をやるかは決まったが

軸が当日まで決まらなかった。

生き様を継承してもらうおこがましさに、抵抗していたからだ。

この重々しいタイトルに負けそうだった。

当日、
着物を着た。

出かける寸前、私の強力な応援者ヨネリーヌが飛び込んで来た。

「じゅんじゅんと聞きたいCDが昨日片付けをしていたら出て来たよ。」

中島みゆき
夢の通り道を僕は歩いている

聞きながらふとみるとヨネリーヌが大粒の涙を流していた。

「仕事を始めたとき、電話も鳴らないし、誰もこなくてね。月を見上げながらこの歌を歌ったんだ。」

今では二万人の人がついているというビッグな彼女にそんな時代があったのかと私も泣いた。

すると、わたしの胸の中に飛び込んで来た言葉があった。

「ぼくの身の程じゃなく夢だけを照らしてよ」

塾長が9月にチラシを配ってから、
1月の開催までのわたしの気持ちを表すとしたら、
そう。
身のほど知らずだった。

私は身の丈にあった暮らしをしていたわけでなく、身のほど知らずな人生を歩んできたじゃないか。

それがわたしの生き様だ。

こうして
佐佐木生き様継承合宿一期の軸は

「身のほど知らずな人生を生きる」に決まった。

軸は不思議。

軸を決めたら何をしても根底にそれがあるからぶれない。

私の半生を話すことから始めた。
私の生き様をまず見てもらうために。

合宿で何をやるの?と聞かれたら、

心を開放し、たがいの垣根を外し
安心安全な場でのびのびとやりたいことをやっていける心の土壌を作ることと、互いがたがいの応援団になること。


と答えるだろう。

私のしゃべったことなど忘れていい。
ただ、その日の空気を覚えていてほしい。

そして、この合宿を自分に負けそうなとき思い出してほしい。
身のほど知らずというキーワードとともに。
photo:01



合宿スタイルにも意味がある。

人生の中で一緒に食事をする人は前世からの縁が強いという。

何回も食事をする人とはさらに縁が深く、寝食を共にする人はもっと深い。


東京の合宿場所は
水月ホテル鴎外荘と決めている。
この界隈には神社が多く、
昔から、神様に守られている土地である。
また鴎外荘には文豪 森鴎外の生家があり、確かに森鴎外が息づいていると感じられる。
photo:03


そこかしこに、中村みさ子女将のおもてなしの心が宿る。
photo:02



東京の生き様合宿は
森鴎外と女将が見守ってくださることで、さらに土地の力も借りて、パワーアップしたものになっている。


心の平安を感じ
叶えたいことをやり続け
仲間と応援しあうことを通して、

それぞれのコミュニティのリーダーとして幸せと成長の喜びの波紋を広げてほしい。

それが私の社会貢献だと思っている。





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