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ショーンがクリッカーに出会ったのは
パピーの頃
犬のイベントでクリッカーをもらったけど
体育館みたいな空間で
カチッと鳴らすと
ビックリして
近くの机の下に隠れてしまった。
今思えば…
たくさんの犬の匂い
緊張、不安、恐怖であっぷあっぷで
クリッカーの音で更に…追い討ちをかけちゃって
あぁー
これ、ショーンには使えない 涙
クリッカーは捨てずに
ショーンのおもちゃ箱に封印
クリッカーってどう使うの??的な感じでした。
それから…
2月に今のトレーナーさんに出会い
クリッカーを教えてもらいました。
2歳だけど大丈夫ですかって聞いたら
問題ないとのこと。
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久しぶりにクリッカーを鳴らしたけど
ビックリしてないし
気にもしてない感じ…
クリッカーを使ってアイコンタクト
ひたすら目が合ったら
クリッカーを鳴らしてオヤツ
ご飯のフードもぜーんぶ
何日かアイコンタクト、クリッカーで
食べたりもしました。
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パピーの頃からアイコンタクトをしてるけど
クリッカーがプラスされたら
一体何か変わるの?って
やや疑問に思ったり…
でも、真面目なので
やれと言われたことは全力でやります!!
1週間、自主練してみっちりして
クリッカーでのアイコンタクトを学びました。
ここで
クリッカーが鳴るとその行動は正解
それをショーンは学びました。
だから、やたらクリッカーを鳴らしても
クリッカーが正解って理解してなきゃ
犬には伝わらない…
クリッカーでアイコンタクトは
そのための意識付けだったんだと
私も理解出来ました。
言葉で言われて何となく分かっても
自分とショーンがトレーニングして
伝わって初めて実感出来るものだと思いました。
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ショーンは散歩中に貼ってある
人間のポスターが怖いけど…
怖いから小さく唸ってしまう。
クリッカーでなんとかならないかなぁっと思い
ポスターの前に座らせる
落ち着けていたら、アイコンタクトでクリッカー
その繰り返し…
今はそのポスターの前を通ると
チラチラとこっちを見て座り
オヤツを待ってます。
もちろん、オヤツをあげないでスルーしても
特に問題もなかったです。
なんだか色々応用の効きそうな
クリッカートレーニングです。