こんばんは、きゃらきゃらです。
⛰鋸山山頂で、
プレスリーサンド&コーヒー☕️
2023年6月17日
⛰鋸山登山と、日本寺に行ってきました。
鋸山は凝灰岩から成り、建築などの石材として適していため、古くは房州石と呼ばれ、良質石材の産地として、江戸時代から盛んに採石が行われた場所(石切場跡が現存する)。
結果、露出した山肌の岩が鋸の歯状に見えることからこの名で呼ばれるようになったそう。
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私たちは、
浜金谷駅方面から「車力道」コースで山頂へ向かいました。
車力道は、房州石を切り出していた時代に、ねこ車に1本80kgの房州石を乗せ、3往復も運搬していた道。
主に、車力と呼ばれる女性たちの仕事だったそう。凄すぎる〜😰
石畳のような登山道を歩いていくと、人力で石材を運搬していた時代の遺構を見ることが出来ます。
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1時間ほど登ると、
『地球が丸く見える展望台』かあります。
ここは、南房総の海岸線が一望できる素晴らしい眺めで、鋸山の中でも1番でした〜。
ここで軽食に食べた、
プレスリーサンドと淹れたてコーヒー☕️は最高でした〜💛
※☕️は、ククサ( @dreamscanatrue3 )で〜
そこから、山頂までは20分ほどでした。
眺めはイマイチですが、、、、。
山頂からは、
『切り通し』
『観音洞窟』
『石舞台』
『ラピュタの壁』
などの石切り場を通り見学しながら日本寺へ。
中でも一番見たかったのは『ラピュタの壁』と言われる、垂直の高さが96メートルもある石切り場跡。
まさに、「天空の城ラピュタ」の世界観で見応えありました〜♪♪
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そこ後は、
北口管理所から【日本寺】に入り、
百尺観音や、『鋸山』のシンボル的存在「地獄のぞき」へ。
最後は、
高さ31メートル、日本最大の大仏『薬師瑠璃光如』へ。
圧巻の大きさでした〜!!
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帰りは、ロープウェイ🚡を使い下まで降りました。
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高329.5メートルと低めの山なのですが、
見所満載で、色々見て回ったら、結局全部で3時間近く(歩行距離10キロ)歩いていました💦
よい運動になりました💦かなり
歩きたくない方は、ロープウェイ🚡や車で上まで行くのがおすすめです!!
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【日程】
自宅
↓🚙
8:00鋸山登山者駐車場(浜金谷駅近く)
↓🚶(車力道コース)70分
9:10地球が丸く見える展望台(軽食)
↓🚶20分
10:10鋸山頂上
↓🚶30分
10:50切り通し、観音洞窟
↓🚶10分
11:15石舞台
↓🚶5分
11:35ラピュタの壁
↓🚶15分
12:00日本寺入り口(北口管理所)、百尺観音
↓🚶5分
12:15地獄のぞき
↓🚶5分
12:35日本寺大仏
↓🚡4分
13:00
↓🚶10分
13:10鋸山登山者駐車場
↓🚙
帰宅
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きゃらきゃら(小林睦美)
Mutsumi Kobayashi
元、イタリアンシェフ。牛乳パックやクリアファイルで型を作ったり、フライパンやトースターで出来るお菓子を研究。Nadia artist、Nadiaアカデミー講師、コラム執筆、企業のレシピ開発・レシピ提供、カフェ・レストランのメニュー開発、料理本レシピ記載、TV出演、インスタグラマーとしても活動中詳しい経歴はこちらへ→https://nadia-artists.com/kobayashi-mutsumi/インスタグラム→kobayashi.mutsumi- YouTubeチャンネル→kyara kyara's kawaii table