こんばんは!窪田千紘です。

 

 

 

少し前の時代は雑誌がトレンドを

引っ張っていましたが今はその流れは

すっかりインスタへ。

 

 

今も「映え」という言葉が

一般的になっていて

ディズニーランドのようなスポットに行ったり

お洒落な美術館に行った!という報告をしたり

誰よりも早くブランド物をゲットしたり・・と

色々な映えがインスタを賑わしています。

 

 

 

これは考えてみると

あの頃からも「映え」は

あまり変わらない。

 

 

 

いい車に乗って、

素敵なレストランに

クリスマスディナーに行って等

もはや死語になっている

トレディードラマ?!っぽいのが

今は、インスタに

変化したもののような気がします。

 

 

 

でも、

これって、やっぱ裏表あるのよねー

と思っちゃうのが年の功

 

特に、仕事、その

「裏表」を感じてしまうのもしばしば。

 

 

そういえば、10年ぐらい前に受けた

40代のおしゃれ雑誌からの取材。

 

 

 

「学校行事には何を着ていきますか?」

「ママ友と会う時のお洒落のポイントは?」等

事細かに聞かれたことがありました。

 

 

正直なところ、

ママ関係はめちゃくちゃ繊細な人間関係なので

リアルすぎて答えられるはずがない滝汗

というのが本音でした。

 

 

 

ちょっとでも目立つようなことは避けたい。

 

 

とにかく、つつがなく、つつがなく

いるかいないか(笑)

分からないぐらいの

存在感でやり過ごさないとあせる

というのが本音でした。

 

 

だから、そんなところに

「ちょっとだけセンスをアピールするお茶会」とか

「お洒落を押さえている!と

思わせるママ友ランチ」なんて

取材にはとうてい的外れな私。

 

 

とにかく地味に、地味にがモットー。

 

 

そのため、わざと髪も後ろで縛って、

黒に水玉のついた地味なシュシュを止めて

メガネをかけて化粧もせず・・という

出立ちで学校行事には参加してました。

 

 

なので、当時、小学生だった娘からは

「ママ、ブスすぎて

学校来なくていい」とまで言われたほど(笑)

 

 

こんな私がおしゃれ雑誌の

取材なんてアセアセアセアセアセアセアセアセ

ありえない状態。

 

 

そのぐらい 地味に、地味だった私。

 

 

それを経験してたので、

当時の雑誌で華やかに見えるママ読者の方は

ほんとじゃあないなあ・・

脚色しているなあ・・と

冷静に見てました。

 

 

もちろん、リアルに雑誌のような生活の方は

いらっしゃったとは思うのですが、

多くはない気がしてました。

 

 

リアルに子育てして

その場をきちんとやろうと思ったら

雑誌とは真逆の姿になっていくのが自然。

 

 

 

実際、学校で知り合った周りのママ友も

ある程度認識のある人は

普通に地味^^

 

 

やっぱり、そこは自分を発揮する場ではなく

あくまでの保護者としての立場であり

子供の幸せを考えた脇役としてのママなので。

 

 

ということで、

昔も今もそして、今後も形を変えて

ありづつけるだろう「映え」の世界

 

 

そこには「裏と表」が必ず存在する

そんな風に、客観的にみてればいいのかな・・と

年の功で感じます。

 

 

つまり、言い換えれば、

隣の芝は青いあせるなんて

思う必要は無し!ってこと

 

 

実際、青く見せるために

裏で色々大変だったり

案外、近くで見たら人工芝だったりさっ!

 

 

だから、自分の世界に集中!集中

それが一番!

 

 

今日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

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シャワーのように降り注ぎますようにー

 

 

 

 

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