子供のチック症とアロマセラピー

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ＢＩＳＨＯＰＳ　ＡＲＯＭＡＴＩＣ主宰　（ＩＦＡ認定アロマセラピスト　飯島浩子）

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アロマセラピーの小さなトリートメント・ルームを開いております

おはようございます

ＲＯＫＯです

以前、チラッと記載した子供のチック症状に関してなのですが

最近は、私の幼少期の頃より子供のチック症状が増えていると聞きます

チック症状は、一種の癖のようなものらしいです

乳幼児期から学童期にかけ、心と体の成長・発達の過程で多くの子どもにみられます

それらが、固定・慢性化して激症化するとチック症と診断されます

子どもにみられるチックは、一過性・発達性チックといわれるものが大多数です

チックは、一部の限局した一定の筋肉群に、突発的・無目的に、しかも不随意に急速な運動や

発声が起きるものとされています

症状は、まばたき（瞬目）、首不利、顔しかめ、口すぼめ、肩上げなど上位の身体部位に現れる

とびはね、足踏み。足けりなど全身に及ぶ運動性チックと言われるのものあります

また、咳払い、鼻ならし、叫びや単語を連発する発声チックと言われるモノもあります

発症年齢は、３～４歳の幼児期に始まり（初発）、７～８歳の学童期（ピーク）に多くみられます

男児に多い傾向にあります（壇上比は３対１）

この時期の男女の成長・発達の特製によるものと考えられています

ＧＯＯのチック症より抜粋

西洋医学的には

チック症状は症状を治すのがメインではなく、チック症状の出ている子どもを治療することが

大切だと考えられていますよね

子供のストレス軽減や物事への適応性を少しづつつけ、成長の過程を見守る

要するに

緊張感・不安感を軽減させていくことがポイントになるのだと思います

子供に対してはチック症状が出ている時、絶対に症状に関して注意しない

子供が気にして、症状が酷くなる事が多いようです

別のことに興味が向けれるよう、導いていってあげる事も大切になってきますよね

ただし、症状が重いときは小児心療内科などに行かなければならない事もあるのだとは思います

息子、いっぽいの場合ですが

チックの症状は２年ほど前から出始めました

保育園に通うプレッシャーと、家で私の叱責が大きく関係していると思います

私は、いっぽいを頭ごなしに怒ることが多かったと思います

叱るではなく、感情も入る怒るです・・・

本人の持って生まれた気質、子供社会でのプレッシャー、自宅での親子関係など

様々な事が混ざり合って、子供に重圧がかかり身体に現れているのではないかなと・・・

今回のチック症状がひどくなった時期は、保育園での側転などの特訓、卒園・小学校入学に

対する本人のプレッシャーや緊張などが過度にかかっていたと思います

一番、症状が酷かった時いっぽいにアロマセラピーの施術をしました

その時、いっぽいの体から伝わってきたのは

”子供は大変なんだよ～～～”

という気持ちかな・・・

何度かアロマセラピーの施術を、いっぽいにしたのですが・・・

施術をした翌日はチック症状が減るのです

心が優しく、繊細ないっぽい

理解しているはずのに・・・

大人の都合と私自身の感情で、いっぽいを追い詰めていた部分も多いと思います

北海道・札幌発　RＯＫＯのアロマ道　【アロマセラピー物語】

BISHOPS　AROMATIC主宰
英国でＩＦＡ認定アロマセラピストになりました
一香十感～植物からのメッセージに耳を澄ましてごらん

子供のチック症とアロマセラピー