ウィンブルドン・テニスやゴルフの全英オープン、
そして今年はそのあと間もなくロンドン五輪が始まる。
今年はしばらく英国づくし(というのかな?)ですね。
ウィンブルドンの観客席には英国のミュージシャンの姿も時折見かけますね。
(今年の男子決勝で見たのはベッカムでしたが)
イギリスで長く活動し独特の世界を表現し続けているアーティストの一人、KATE BUSHは
私が昔から特別に好きなパフォーマーです。
聴けば毎回、心身に水がそそがれていくような「よみがえり」感があります。
デビューアルバムはピンクフロイドのデヴィッド・ギルモアのプロデュース、
そして2011年には長い時間を経て二作発表していますが、その自身の感覚への忠実さに改めて驚きました。
そして私はこのときもまた、
「よみがえり」を感じていました。
幸せな瞬間…
KATE BUSH
「ディレクターズ・カット」(2011)
「雪のための50の言葉」(2011)