誰よりも老けたいんです！
って言う人はいないと思います。笑
皆さん薄々気づいていると思いますが
人の若さは
年齢で決まるものでは
ありません。
例えば同じ年齢の方がいたとします。
ある方は、足腰が弱り、視力が衰えて
血圧や血糖値に悩まされていることでしょう。
でも、健康に気遣っている方だと
いつも元気で、見た目もおしゃれで若々しい。
という方もいらっしゃいます。
そうなんです
健康にさえ気遣えられたら
人は健康で若々しくいられるのです。
それだけではありません、今の現代病と言われている
生活習慣病、いわゆる糖尿病や肥満などに対しても
内臓や血管の老化もふせぐことができます。
「その解決策はこれです！」と言うとすると
その答えは生活習慣の改善です。
生活の習慣とは、わかりやすくいうと
「睡眠、食事、運動」に行き着きます。
それ以外の方法があれば
逆に教えて欲しいくらいです。
この中で、
例えば睡眠は7時間くらいがベスト。
運動は、毎日軽やかなウォーキングやスクワット。
みたいに「睡眠と運動」に関しては
専門知識がなかったとしても
そこまで間違った解釈にはならないと思います。
ところが残る「食事」に関しては
最も知識を必要となりますし、最も誘惑が多い
のも、これまた食事なのです。
今日は、その中でも
食事によって体が老けてしまう要因である
「糖化」について皆さんにお伝えしますね。
人は「砂糖や糖質」を食べるときに
必ず「糖」が体内に入ってくるのですが
この糖が過剰に血中に流れ込んできて
血糖値が上がっている状態にまで達したときに
人の細胞や血管や赤血球が焦げていく
という現象が見受けられます。
砂糖を使った料理が焦げやすいのは
皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか
たとえば、玉子焼を作るのは簡単ですが
砂糖を入れただし巻き卵は焦げやすいですよね？
砂糖たっぷりのすき焼きも美味しいけれど
肉がすぐに焦げてしまいますよね？
そうなんです、砂糖はタンパク質
の焦げるスピードを猛烈に早めていきます。
それと同じ現象が、体内に入ったときに
３７度の体温で、私たちの細胞を焦がす
この現象のことを「糖化」と呼びます。
私たち人間が受け止めてしまう
５つのストレスがこちらなのですが
この中で「糖化」のストレスこそが
食事の内容に大きく左右されるストレスなのです。
では、どんな食材が
糖化に至ってしまうのでしょうか。
それは、血糖値を大きく上げてしまう食事です。
GI値が高い食べ物でいうと
砂糖ばっかり入っていて、ほとんど食物繊維が
入っていない食事は糖化が進みます。
例えば、ジュース。砂糖入りのコーヒー。
調味料でも砂糖はNGです。あとは
菓子パン、食パン、フランスパン。
白米、チョコレート、飴、ビスケットなど。
これらは、体が老けていく食事と言えます。
一方で、GI値が低い食事は
糖質が入っているものの、食物繊維も豊富なので
血糖値はそこまで急上昇しない食事だと
そこまで体は糖化しません。
例えば、玄米、雑穀、大麦、オリゴ糖
アガベシロップ、もやし、わかめ、など。
これらは体が焦げない若さを保つ食事です。
それぞれに入っている
ビタミンやミネラルの話はまた別の話ですが
とりあえず、その食材に含まれる糖に対して
比例するように食物繊維がしっかり含まれて
いるのか。精製されすぎていないか？
もしくは、そういった食べ物を摂るときは
食物繊維の多い野菜を食べているかどうかが
若さを保つ鍵となります。
糖化が恐ろしいのは
まず、痛みがなくて自覚がないことです。
自覚がないままに糖化が進みますが
その原因となる「糖」が多いので
高血糖もしくは糖尿病予備軍として
お医者様に注意をされている方は要注意です。
糖化した血管は
焦げた肉と同様に、カチカチになります。
柔軟性を失った血管は、硬くてもろくなり
血圧が上がったときに、破れかねません。
また、毛細血管が消えてなくなるので
糖尿病と同じような症状が起き
脱毛、肩こり、足先の冷え、めまいなど
酸素が運べない時の症状が起きてしまいます。
赤血球が焦げることを数値で
あらわしたのがHb A1C（エイチビーエーワンシー）
という数値ですが、もしこれが６を超えて
きたのであれば要注意と言われています。
血液検査により
血糖値やHb A1C値によって
体の糖化がどのように進んでいるのかが
推測できる時代です。先ほどもお伝えしましたが
糖化は、痛くありません。
しかし、その先に訪れてしまう糖尿病となれば
こちらは、手足の痺れや腎症や低血圧など
本当に、戻せないほどの血管障害にまで
至りますので、ぜひ注意をしましょう。
糖化した細胞ですが
・血管に蓄積すると、心筋梗塞や脳梗塞
・骨に蓄積すると、骨粗鬆症
・目に蓄積すると、白内障
・腸に蓄積すると、活性酸素を活性化
と言われております。
食事の際に
食物繊維の量が大切だと
お話をさせてもらいましたが
今の時代、コンビニの惣菜と白米だけで
ご飯を済ましている方も多くいますし
外食なんかでは、食物繊維たっぷりの定食なんて
存在しません。
そんなときに、必ず食事の前に
とりたいサプリメントがあります。
それがこちら
トリプルカッターになります。
トリプルカッターをダイエットサプリと
思っている方は、今すぐその考えをやめましょう。
食事が体に入ってこないようにするサプリ
ではなくて、糖の急激な侵入を防いでくれて
ゆっくりと吸収するために超粘膜で
ブロックしてくれているサプリなんです。
見た目が若くありたい方
血管をボロボロにしたくない方
糖尿病を未然にふせぎたい方
食物繊維がなかなか摂れていない方
糖化対策として何か手を打ちたい方
におすすめのサプリメントです。
１箱に30本のスティック入りで
お値段が8000円（税抜）ですが
血管を若くするサプリとしては
かなりお値打ちだと思い私は
必ず外食の時には飲んでいます。
例えばこんな食事の場合
たっぷりのお肉。そしてごはん。
スープ。ぜーーーったい美味しいやつ。
食べたら幸せにはなりますが
さっきの話と繋げると....おや？
食物繊維が少ないですよね。
▼
そんな時に
罪悪感なく食べられるのが
食物繊維サプリメントの
トリプルカッターなんです。
ちなみに
わかめ、めかぶ、山芋、サトイモ
梅干し、きのこなどがしっかりと
摂れる食事の時には摂る必要はありません。
▼ 特にきのこは血糖値上昇を抑えてくれます
トリプルカッターって
血管の若さを保つために
すごく大切なサプリメントなんですよ。
がっつり食事をする時ではなく
例えば、アイスクリーム食べる時
フラペチーノを飲む時
チョコレートを食べる時など
にも活躍すると思います
商品についてもっと知りたい方は
こちらのブログをどうぞご覧くださいませ
▼ トリプルカッターのブログ
糖化や老化について
知りたい方はこちらも参考にどうぞ
▼ 老化の要因を抑えるブログ
自己紹介
大阪茨木市のエステサロン
ビーラブドバイ
オーナー 小野まさや
＜ 経歴 ＞
1976年大阪生まれ。化粧品メーカーの開発者として20ブランドの展開実績。その後独立し、エステサロン Be Loved By. 設立。内面美容医学財団の西日本を統括しながら、インナービューティーセミナーを全国で展開。2018年はファスティングスクールでナンバーワンに。これまでの化粧品などのお悩み解決はもちろん、サプリメントや食育の指導のスペシャリストとして活躍中。
Be Loved By. オーナー
一般財団法人 内面美容医学財団
本部 認定講師
西日本事務局長
本部理事
プロフェッショナルインストラクター
公認妊活マイスター
グランプロクリニック銀座 参事
医療提携サロン
ビーラブドバイ
