病院 • 接遇 マナー 研修でのウォーキング | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

Noriko式ウォーキングの
Bjウォーキングスクール代表
Norikoです。


いつも
スタッフの方々に
ウォーキング研修を
させていただいている
病院があります。

その病院は
患者様が安心できる環境作りに
力を入れていることで
度々 取材を受けておられます。

先日は
テレビ東京の
『ガイアの夜明け』の
取材があり

私がウォーキング研修を
行っているシーンも
撮影されました。


なぜ
院長先生が
ウォーキング研修を
お考えになったかというと

スタッフの
姿勢や歩き方が悪いと
患者様に不快な印象を
与えてしまう
ということからです。


私が担当させていただく前にも
一度ウォーキング研修を
なさったそうなのですが

スタッフが
やらない。

とのことでした。


聞けば

接遇マナー研修によくある
背筋を伸ばして
胸を張って…
というような

一生懸命
力を込めて
姿勢を正して歩くものでした。


それでは
体が辛くて
続けたくても
続けられませんね。


スタッフの方々は
命を預かるお仕事を
なさっています。

肉体的にも
精神的にも
とても大変なお仕事だと
感じます。


そんな
スタッフの方々が
力を込める
気をつけ!の姿勢を
とり続けて

お体が疲れてしまうと
どうなるでしょう。


一番大切なことは
患者様のケアをして
差し上げることなのに

疲れ果ててしまわれると
どうなるのでしょう。

また
体にずっと
力を入れておくことは
とても体に悪いです。


そのことについては

以前のブログ
に書いていますので
ご覧くださいね。


患者様に良いケアを
提供するには

スタッフの方々が
元気でなければなりませんね。

元気だと笑顔も出ますね。


体に力なんて入れなくても
見た目の良い姿勢はとれます。
見た目の良い歩き方はできます。

スタッフの方々が
元気に働ける
笑顔で働ける

そして
見た目の印象も良い

それが
患者様にとっても
一番良いのではないでしょうか。


そしてこれは

病院に限らず
どのような職場でも
言えることです。