何度でも言います13・座っていて脚を閉じられないのは | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

歩くことは生きること
YURUKU®ウォーク・椅子ゆるく®︎
考案者Norikoです。


久しぶりの
何度でも言いますです。

過去の何度でも言いますは
こちらです。⇩⇩⇩

ほぼ毎日
姿勢と歩行を指導し
また
自分自身の身体改革を
してきたからこそ感じる

健康常識についての
私の疑問を書いています。


さて
椅子に座ると
脚を閉じられない方へ

結論から言うと
内転筋を鍛える努力は無駄です。

例えば
両膝で紙を挟むとか‥。


なぜかって‥

内転筋が弱いから
脚が閉じられないのでは
ないからです。

姿勢と歩きグセにより
筋肉が固くなり
骨盤が歪んでいるからです。


むしろ
筋肉が固いのを
どうにかせねばなのです。


身体全体のバランスを
取っていき

立っていても歩いていても
筋肉に負担がかからないように
していけば

お尻やお腹や
脚の力を抜いて座っても
脚は自然に閉じます。


昨日の個人セッションでも

座るといつも
脚がぱかーんと開き

力を入れておかないと
閉じていられないと

気にされている方が
いらっしゃいましたが



筋肉の調整をすると
座ったとき
脚が自然に揃い

ぱかーんと開くほうが
むしろ面倒くさくなることに
驚いておられました。


骨盤の位置を
お腹やお尻に力を入れて
無理やり変える方が
おられますが

力を抜いたら
元に戻ってしまいますね。


同じように
座っていて
両膝をギューっと引き寄せて
脚を揃えていても

力を抜いたら
元どおり。

これは
一時的なものにすぎません。



YURUKUウォーカーは

力を入れて
我慢大会のような
日々を過ごすより

リラックスしていても綺麗
を 手に入れるべく

身体の感覚を
日々磨いています。



辛いことではなく
気持ちいいなと感じる動きこそが
身体をより良く変えます。

そんな素晴らしい機能が
備わっているのです。

動物たちは
頭で考えないから
よく知っていますね。


眠らせてしまうのは
もったいない。

そう思いませんか?




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