歩くことは生きること
YURUKU®ウォーク・椅子ゆるく®︎
考案者Norikoです。
YURUKU®ウォーク・椅子ゆるく®︎
考案者Norikoです。
今日は
最近、講師デビューをした
滋賀県のemi講師について書きます^ ^
emi講師は
体がとにかく辛くて
外出もままならなかった人です。
去年の秋、滋賀で
YURUKU®︎の基礎講座を開講した日が
emi講師のYURUKU®︎生活スタート日。
でも
その自宅近くでの講座に参加することさえ
emi講師にとっては不安がいっぱいでした。
まだまだキャンセル期限まで日がある頃
YURUKU®︎公式LINE @に
「申し訳ありませんが
キャンセルさせていただきます。」と
メッセージがありました。
体が辛すぎて
受講するのは無理だということでした。
私は、お辛い時こそ
参加していただきたいので
そのお話を伝え
「まだキャンセル期限まで日があるので
もう少しお考えくださいね。」
と、お返事しました。
その後もやり取りしましたが
最終的に決めるのはemi講師なので
無理強いをせず
またのご連絡を待ちました。
emi講師は
参加すると決心してくれました。
滋賀での基礎講座受講についての
emi講師のブログ記事はこちら
そして
滋賀県内でも外出をためらう人だったのに
大阪心斎橋スタジオまで
インストラクター養成講座に通いました。
●滋賀から心斎橋まで電車に乗る
●長時間の講座に参加する
●一泊する
●打ち上げに参加する‥と
元気な人にはなんて事ないことが
emi講師には大変なことでしたが
一つ一つクリアしていきました。
emi講師の
養成講座受講 初日の荷物の多さに
とってもびっくりした記憶があります。
不安だと荷物って増えるんですよね。
emi講師は本気でした。
復習にも何度も通いました。
息子さんの結婚式の翌日まで
復習に参加したのには本当に驚きました❗️
そうして
どんどん軽やかになっていき
今度は
YURUKU®︎を伝えたいという
気持ちになってくれて
ついに講師デビュー❣️
一年前は
体が辛くて 気持ちも後ろ向きだった人が
今では、YURUKU®︎の講師として
喜びを伝えている‥
講座に参加する・参加しない‥という
やり取りを直接したので
なんだか感慨深いものがあります。
emi講師の思い
ぜひお読みください。
(emi講師のブログより)
あのまま出かけることもおっくうで
人に会うのも辛い
毎日 寝込んでいた日々のままだと
どうなっていたんだろう
などと振り返ってたら なんだか
泣けてきました。
悲しくてじゃなくて 嬉しくて