筋肉も量より質です | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

歩くことは生きること
YURUKU®ウォーク・椅子ゆるく®︎
考案者Norikoです。


筋肉
筋繊維になって構成されています。

筋肉に負荷をかけると
筋繊維を構成している筋細胞肥大化します。

それに伴い
筋細胞の周辺にある
筋細胞予備軍増殖するため
筋肉量は増えていきます。


なのですが


じゃあ!
筋肉にどんどん
負荷をかければいいのね!

と、
闇雲に筋トレするのは
NGです。


以下の症例をご覧ください。

この写真は
YURUKU®︎のステップアップ講座の一つ
美脚講座当日の変化です。

美脚講座で行うことは
筋トレやストレッチなどの
トレーニングではありません。

ただただ
筋肉を元の位置に戻していくこと
取り組んでいただきます。

写真の向かって右の
ねじれを調整する
膝の位置・足のラインと

向かって左の
ねじれを調整した
膝の位置・足のラインが
全く異なることがわかりますね。

写真の向かって右の足が
この方のこれまでの足なのです。

その足で筋トレをすると
太ももが
前や外に張り出した形
育ってしまうのはお分かり頂けますね。

また
筋肉がねじれた状態のままだと

体を素直に動かせないため
疲れやすくなるだけでなく
無理をすると故障してしまうのです。

筋肉の状態を理解されないまま
量を増やすことに躍起になることは
本当に危険なのです。


以前にもお話ししましたが
私の夫は
10年前まで
年に4〜5回ぎっくり腰になるほどの
酷い腰痛持ちでした。

毎週、治療院に行かないと
持たない体でした。

整形外科に行くと
ヘルニアで軟骨が潰れているから
腹筋背筋が衰えると手術になるので
しっかり鍛えておくようにと言われ

家でも外(ジム)でも
せっせと筋トレをしていました。

家の中には
大型の腹筋と懸垂ができる
トレーニング機器があり
重た〜い鉄アレイが転がっていました。

雨の日に
懸垂台に洗濯物をかけると
怒ってたなぁ‥(^◇^;)

マッスル&フィットネスという雑誌を
定期購読して学び
プロテインも摂取していました。

そうして
筋肉をどんどん育てていたにも関わらず
腰は痛いまま。

すると、まだ足りない!と
さらに頑張っていたので

トレーニングを頑張っている人として
ジムの広告に載りました。

ムキムキで鉄アレイを持ち
ニッコリ笑っている写真でした。


でも、いよいよ腰が大変なことになり
筋トレもできなくなった時

やっと
YURUKU®︎に
取り組んでくれるようになりました。

それまではずっと
拒否されていたのですよ。

「そんな弱々なトレーニングやりたくないわ」と。


今では 私と同様に
特別なトレーニングはしていませんが

ぎっくり腰にならなくなっただけでなく
痛みも出なくなり
治療院や病院に行くことがなくなりました。

そして
たくさん歩けるようになりました。



ムキムキの時のほうが
はるかに筋肉量は多かったはずです。

ですが腰痛持ちで
たくさん歩くと体が痛くなっていました。

体がねじれたまま
トレーニングをしていたからです。

夫はその頃
健康診断を受けると
決まって「側湾症」と書かれていました。


今はその当時より
筋肉量は減っているはずですが

痛みが出なくなり
たくさん歩けるようになりました。

そして、7〜8年前の健康診断から
側湾症」と書かれることがなくなりました。


詳しくはこちら
【幼少の頃~20代前半】
●運動には自信あり
野球チームにサッカーチームにと
引っ張りだこのスポーツ少年
●10代後半~肩から足が出てると
言われるほどの腕の太さとパワーを誇る

【20代後半〜30代前半】
●腰が徐々に痛み出す
●健康診断で側湾症と診断され
それ以降、毎年 側湾症と書かれる

【30代後半〜40代前半】
●整形外科でヘルニアと診断され
このままでは手術と言われる
●毎週 治療院に通わないともたない体になる
●コルセット・湿布が手放せなくなる
●腹筋背筋を鍛えるためにスポーツクラブに
筋トレでムキムキな体作りをし
腰痛持ちなのにスポーツクラブの広告モデルになる
●ギックリ腰を繰り返すように
●お腹周りが太りだす

【40代中頃〜40代後半】
●YURUKUウォークを始める
●身体が締まってきて、以前はいていた
パンツのお腹周りがブカブカになり全て処分
●健康診断から側湾症の文字が消える
●ギックリ腰を起こすことが無くなる
●毎週通っていた治療院にも
整形外科にも行く必要が無くなる

2019年現在56歳。
10年近く整形外科にも治療院に行っていない
辛いトレーニングも辛い食事制限もなし



何度も何度も書きますが
筋トレを否定しているのではありません!


ねじれたままトレーニングをして
使いづらい筋肉を育てずに

まずは
できるだけニュートラルな状態に
戻すことに取り組みませんか?


軽く動けるようになると
動きたくなるもの!

動かなければならないから動く
ではなく
動きたいから動くに変わるのです!

それにより
YURUKU®︎に取り組みながら
日常生活を送るだけで
筋肉量が増えた方もおられます。
  

どんなことをするのかというと
勢いをつけたり、力を込めることなく
スムーズに筋肉を動かせる
バランスの良い姿勢が
取れるようにしていくことと

体の感覚を磨きながら
素直に筋肉を動かす練習です。

辛いことは一切しませんので
ご高齢の方にも取り組んで頂けます。


こうして私たちは
いくつになっても
前に進める体と心を持ち続けるために
体(自分自身)と向き合っています。









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