リアサイドパネル トリプル防音断熱 | 天才 風やんの元気が出るブログ

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200系ハイエース ワゴンGLの防音断熱制振作業で一番面倒なリアサイドパネル。

ホンマは2日掛かりでやりたかったとこやけど、材料の到着が遅れて木曜日イッキにやりました。

セカンドテーブル

セカンドシート

ベッドキット

四列目シート

コイツらすべてを外しての作業になるので、かなりの大仕事です。

なので脱着の手順を撮影してる余裕が俺にはありませんでした。

すべてを車外に放り出し、運転席側リアタイヤ上部のサイドパネル↓

すでにフェリソニを貼り詰めてありますが、まずはリア窓下部の鉄板にレアルシルトを貼って制振強化↓

次にセカンドシート横のサイドパネル↓

ちなみに、市販されてるフェリソニ リアサイドパネル用は通常では制振層のないS-1やけど、制振層のあるV-1を貼ってます。

ここにもレアルシルトで制振強化↓

Bピラーのシートベルト部分にもレアルシルトで制振↓



で、今回リアサイドパネルの防音断熱材に選んだのがユニウール吸音断熱材(興味のある方は見てみて下さい)↓

グラスウールと迷ったけど

チクチクする

加工困難

湿気を溜めやすい

腐食する

人体に粉塵が入ると悪影響

等のデメリットをすべて克服する上に、防音断熱効果はグラスウール以上↓

あまり面倒くさい内容になると、そろそろ飽きられそうなんで・・・

って、既に面倒くさい内容なってるけど(笑)

なので、いきなりユニウール吸音断熱材の施工です。

あまり無理に詰め込んだら逆効果なる』と一級建築士の夢親父さんから忠告されてたので忠実に

トリプル防音断熱





画像の白色の物体がユニウールですが、画像下部にもかなりのスペースあるので可能な限り入れました。

なので防音断熱は勿論のこと、ロードノイズ対策に貢献してくれそうです。

バンベースのリアサイドパネル内張がどんな形状してるのか分からんけど、ワゴンGLの場合は内張に小物入れがあるので、防音断熱材をあまり無理に詰め込み過ぎるとクリップが止まりません。

夢親父さんからの助言を守ったお陰で内張が止まらんって失態は免れたけど、大量のユニウールが余ってしまい・・・

やめとけゃええのにスライドドアにもユニウール



やめとけゃええのにリアゲートにもユニウール

リアゲートは予想以上にユニウールが入り

縦  455㎜

横  910㎜

厚さ  50㎜

を、10枚すべて使いきりました。



尚、アイドリング時は相変わらず静かです。

走行時のエンジン音は『エンジンが遠くなった』感じです。

リアタイヤからのロードノイズも軽減してます。

そして、一番ビックリしたのがベッド中央に座りスライドドアを閉めた瞬間の静寂です。

イージークローザーの「キュイーン」と閉まる音と同時に100%では無いけど遮音されてます。

分かりやすく表現すると、カラオケBOXで部屋から出てドアを閉めた時みたいな感じかな?

これで真夏の炎天下でも車中泊できる。

これで真冬の氷点下でも寝袋なしで寝れる。

ハハハ~んなわけないし(笑)

単なる自己満足です。

これで俺のハイエースも世のキャンピングカーに肩を並べられるレベルかな?
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
この発言かなり謙遜してます(笑)



俺の目標

日本一静かなハイエース

なり