夢はなくとも 希望はなくとも 

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「アンタは人に頼るな」

 

 

かつていたコミュニティでは、

よくこんなことが言われていました。

 

「もっと人に頼っていい」

「もっと人に迷惑をかけてもいい」

「もっと人に依存してもいい」

 

大体、

こういうことを言うと、

反応する人たちは、

本来届けたい人たちではない場合が

とっても多いです。

 

 

このメッセージは、

「いつも自分でやらなければ」と思って

「いつも迷惑をかけてはいけない」と思って

「いつも自分のことは自分で」と思って

頑張ってきた人に対して

言っているのであって、

これまで

「人に頼って」

「人に迷惑をかけてきて」

「人に何でもやってきてもらった」人には

言ってないのです。

 

 

そういう人たちにはむしろ……

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

「人に頼るな!」

「人に負担をかけるな!」

「人に依存せずに自分のことは自分でやれ!」

 

ということになります。

 

 

これが

逆をやれ!

ということですね。

 

 

それで

特に問題が起きていないのあれば、

そのままでもいいです。

 

 

でも、

今まで人に頼って

誰かに助けてもらってばかりで

人に色んなことを

やってきてもらった人は、

今こそ、

逆のことをやってみる時で。

 

 

人に頼らず、

自分のことは自分でやって、

そして、

うまくいこうがいくまいが

最後の最後まで

たった一人でやり切ってみる

というスポ根的な姿勢

必要なのです。

 

 

これは、

長男・長女さん、

そして、

末っ子さんが

必ずそうだとは言い切れないのですが、

長男・長女さん(特に長女さん)は

頑張りすぎ

末っ子さんは、

人に頼りすぎという傾向が

あると思います。

 

 

そして、

僕がかつていたコミュニティでは

その多くが、

長女さんたちだったので、

だから、

 

「もっと人に頼っていい」

「もっと人に迷惑をかけてもいい」

「もっと人に依存してもいい」

 

というメッセージが響いたのであって、

あれは、

万人に共通するものではありまへん。

 

 

親や兄弟、

周りの人たちに甘えるのが得意というか、

自然にそうしてきた末っ子さんに

限定されるわけではないのですが、

誰かに依存傾向がある人は、

 

「人に頼るな!」
「人に負担をかけるな!」
「人に依存せずに自分のことは自分でやれ!」

 

ってことになるんですね。

 

 

大体、

こういうのって、

逆に伝わります。

 

 

今まで頑張り過ぎてきたひとに、

 

「人に頼るな!」
「人に負担をかけるな!」
「人に依存せずに自分のことは自分でやれ!」

 

というメッセージが伝わり、

今まで人にやってきてもらった人、

それが当たり前だった人には、

 

「もっと人に頼っていい」

「もっと人に迷惑をかけてもいい」

「もっと人に依存してもいい」

 

というメッセージが

伝わってしまうのです。

 

 

ほんと、

人は

見たいものだけを見て

聞きたいことだけを聞くものですな。

 

 

もっかい言いますけど、

逆です。

 

 

今まで頑張り過ぎてきた人は、

それ以上

自分でやろうとせずに、

人に頼って

人に迷惑をかけて

人に依存してみてくだされ。

そして、

今まで人に何でも

やってもらってきた人は、

人に頼らず

人に迷惑をかけず

自分のことを自分でやりまひょ。

 

 

特にそれで

問題が起きていないのであれば、

今のままでもかまいませんが、

次のステージにいきたいのあれば、

今までとは

逆のことをしてみるといいですぞ。

 

 

今までと同じことをやっているから、

同じステージに居続けることになるので、

そこに飽きたら、

逆のことをすることです。

 

 

それはつまり、

 

自分に負荷をかける

 

ということです。

 

 

今まで頑張りすぎてきた人は、

誰かに頼ったり、

人に任せたりすることが

とっても負荷になることでしょう。

どうしても

手を出したり、

口を出したくなるでしょうから。

そこはグッと堪えて、

自分一人だけラクしてくだされ。

 

 

今まで

誰かにやってきてもらった人は、

自分のことは自分でやってください。

人を当てにせず、

自分の限界を知ろうと

自分をとことん追い込んでください。

 

 

長男・長女さんは、

末っ子的に振る舞おうとして、

末っ子さんは、

長男・長女さん的に振る舞うのです。

 

 

これが

逆をやれ

ってことです。

 

 

僕は

三人兄弟の末っ子です。

基本的には

今まで

何でもやってもらってきました。

 

 

おかげで

一人では何もできない人間に育ちました(アカンがな)

 

 

親は

過保護というわけではなかったと

思っていますが、

それでも

何でも手を出してくるオカンで、

それが当たり前になっていて、

他人の出方を待ってから

判断する・考える・決める

という行動パターンが

染み付いてしまいました。

 

 

その態度は

潜在的に

オカンだけではなく、

他の人にも

それを求めるように

なっていたと思います。

 

他人に何かをしてもらって当たり前

 

そういう態度で生きてきた。

それが後に、

「神さまからのどつき」を食らう羽目になるわけで。

 

 

どつきを食らってからは、

その行動パターンは

減ったと思いますが、

それでもまだ、

今でも顔を出すときは

多々あります。

 

 

人間という生き物は、

一度染み付いてしまった行動パターンは

死ぬまで消えないのかもしれません。

 

 

そんな感じで、

僕はどちらかというと、

周りの人たちに助けられてきて

色んなことを

してもらってきた人生だったのです。

 

 

それはそれで

とてもありがたいことなのですが、

それが

「当たり前」という感覚になってしまったのが

僕の場合は

良くなかったと思っています。

 

 

それは当たり前ではないからです。

この世界を誤認していたわけです。

 

 

そりゃ

「神さまからのどつき」を

喰らいますわな。

当然だわ。

 

 

そんな感じで、

僕の場合は、

人に依存しようとして、

ラクを求めると

途端に人生が停滞するという現象が起き、

逆に、

すべてを引き受ける覚悟で、

あえて「しんどい」方を選んだときに、

道が開けるということが多かったので、

これからも僕は

スーパーストレスフルな人生を

歩んでいくことになることでしょう。

 

 

 

さあ、難よ来い!!

 

 

 

全部、踏んづけてやる♡(おすぎかよ)

 

 

《終わり》image

 

 

 

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