今日はヨガスマイルのイベントに参加❤
京都の建仁寺の本堂で、骨盤ヨガのクラスを受けてきました♪
その内容を説明するのは難しいので、その後に受けた座学で学んだアーユルヴェーダについて、忘れないうちに書きます‼
アーユルヴェーダとは、
アーユス = 生きている
ヴェーダ = 真理・化学
その心は、長寿を目指すもの。
健康な体の作り方や不調の時の対処方など、どうすればよいかを教えてくれます。
インドでお医者さんや病院というと、アーユルヴェーダのことを指し、健康な人が通うところだそうです。
生活には気をつけることがたくさんですが、達成感や喜びを得ることを大切にしています。
アーユルヴェーダ的に、宇宙を大宇宙、人間を小宇宙と呼び、小宇宙は宇宙の一部です。
宇宙には、エネルギーの3つの要素があります。
まずは、2時～6時の「風」
風はふわふわで軽いもの。
6時までに起きるとすっきり起きやすい。
また日の出96分前は、1日の中で宇宙のエネルギーが最も多い時間で、勉強や修行によいそうです。宇宙の英知時間と呼ぶ。
次は、6時～10時の「地」
重くて動きにくい時間。
でも運動は午前中がおすすめ。
週末2度寝すると、10時頃までベッドから出れない原因。
夜ご飯の後は、ソファでごろんではなく、食器を洗ったり、散歩に出るなど、少しの運動て消化を助けるといい。
最後に、10時～2時の「火」
昼のこの時間は、食事をエネルギーに変える、消化の火。また肉体の消化の火。
ランチはダイエット中でもたっぷり食べても消化されるので大丈夫‼
夜のこの時間は、脳や理解力の消化の火。
知性の火でもあり、脳を休めその日のインプットを消化。美容関連で、この時間に睡眠を取るといいのは、ストレスが肌に現れやすいから。
自分がどのエネルギーに優勢か、それは受精した瞬間から決まってるそうですが、アーユルヴェーダの専門の方に診断してもらうしか、わからないそうです。
アーユルヴェーダは、奥がとっても深いと実感したのでした‼
今日は、ヨガの後、京料理のランチと抹茶の白玉ぜんざいをいただき、四条をぶらぶらした挙句、最後は鴨川の川辺で友達と語ってました( ´ ▽ ` )ﾉ
