一昨日スタートしたドラマ見ました
このアメブロから生まれた作品
ママとパパが若くして
お二人ともがんになるという
とても悲しいけど
そこからお二人が伝えたいこと
伝えたかったことが
僕にはよく分かります
時々自分と重なり
泣きそうになったりしたけど
しっかり見たいと
僕は思います
そして
これを機会に
若い世代でがんになった方々が
クローズアップされ
治療を続けながら
働いたり、育児をしたり
そのような方々のために
社会保障などの整備や
国から企業への働きかけなど
今よりも良くなることを
切に願います
もっと言うと
まだがんになっていない
若い世代の方々へ
このドラマをきっかけに
がんへの備えをしておくことが
どんなに大切か
広がっていけばと思います
がんという病気は
高齢者が多いですが
例えば僕のように
若くして進行がんになってしまうと
低所得者の人が多いし
がんになる前に
高い保険には入れない
でも
そこから長生きすれば
治療費はかさみ
経済的にも、体力的にも
仕事も育児も十分にできなくなる
このような傾向は
抗がん剤が進化すればするほど
増えてくると思います
がんの種類にもよるけど
若い世代で早期発見できれば
完治するがんもあるし
社会復帰も十分可能です
このような意識も
高くなっていけばと願います
そんな中で
ドラマの原作となったブログを
再度読ませていただいて
芽生さんとけんさんの想いは
僕らにとっては本当に希望の光
本当に勇気を与えられます
芽生さんの意思を受け継ぎ
けんさんも懸命に生きておられます
そして今度は
僕ら後輩が意思を受け継ぎ
後に続く方にとって
希望や勇気を与えられたらと
この気持ちは変わらず
持ち続けたいなと
改めて感じさせられました
芽生さん、けんさん
ありがとうございました
最後に芽生さんのブログで
力をもらった記事の
リンクを貼っておきます
ここから他のブログも
見ることができます
ドラマのHPはTBSのサイトに
あります
ここでけんさんからの
メッセージを読むことができます
そして書籍の紹介
私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。 [ 芽生 ]
￥1,404
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