【手帳術・タスク管理】の変遷を書いた後、思い立ってGoogle Calendarに登録しているスケジュールを見直しました。
変遷を書いたときのGoogle Calendarはこちら。
おもに自分の外に出る予定(時間が確定しているもの)と子どもや夫の予定を登録していました。
そして、変えた後はこちら。
一気に画面が黒くなりましたね。
(登録スケジュールのタイトルが長いと場所をたくさん取りますが、時間としては左側に出っ張っている部分です)
何を追加したか。
・睡眠時間を暫定的に決めてみた(11時から6時)
・朝、ブログを書く時間を決めてみた
・夕飯づくりの時間を登録した(16時から作るとしてみた)
・夕方の子どもを外遊びさせる時間も登録した(雨の場合は家で遊んであげると考えた)
・寝かしつけの時間も決めてみた(20時半から21時半)
・洗濯物干しの時間を寝かしつけの後としてみた(21時半から22時までの間)
幸い、これまでに家事の時間を測ったり、記録を取ったりで大体の家事の時間は見当がついたので、
無理のない時間を確保して、予定として組み込むことにしてみました。
・朝の支度、準備と子どもの送り出しに2時間
・夕飯づくりは1時間
・夕飯と入浴は合わせて2時間
・夕飯の片づけに15分分
・洗濯もの畳みは15分
・寝かしつけは1時間
・洗濯物干しは15分
また、睡眠が足りないと色々不都合をきたすので(自分の機嫌が悪くなる、怒りやすくなる、イライラする、体調が悪くなる)
・睡眠時間は7時間
としてみました(理想は8時間…)
本当は早起きもしてみたいのですが、基本的に朝が弱いのでまずは無理がないかどうかを確認しようと思って、7時間です。
他に、毎日の日課にしたい下記の時間もいれてみました。
・朝起きてから目が覚めるようにちょっとTwitterを見たり、
予定を確認する時間を30分
・ブログを書くのに45分(実際これで終わらないのですが)
もちろんどれも目安の時間です。
その日の状況や子供の都合、夕飯づくりは献立によって時間が変わってきます。
だけど、そんなに頑張らなくてもやれる時間くらいの感覚でおおざっぱに時間を区切ってみました。
今まで、大体これだけかかるとわかっていて、
ルーチン作業(家事)なので、頭でやっていたことです。
あな吉さんも、ルーチン作業は手帳には書かないと言われていましたし、
そういう作業は「スケジュール」ではないと思っていたので、
今まで手帳に「記録」として書くことはあっても、
「予定」として登録することは考えていませんでした。
ただ、デジタルに移行したことで、繰り返し作業の入力がとても楽になったこともあり、
基本的な行動を登録してみたのです。
そうすると、個人的にびっくりする効果がありました。
それは次にまとめます。