『アニマルコミュニケーション無料モニターさま』 募集しております
今回募集させていただいてますのは。。。
アニマルコミュニケーション練習中の私と
『練習に付きあってくださる飼い主さまとペットさま』 を募集しております。
詳細は 『 こちら 』 です。
* アニマルコミュニケーションについて、ご質問をいただきましたので、記載を少し変更しております。
アニマルコミュニケーションって何!?なに!?なんなのー
という方も、一読いただけると、嬉しいです
どうぞよろしくお願いします
私がアニマルコミュニケーションさせていただいたペットさんのことを紹介させて下さい。
(飼い主さまのご了承を得て、記載させていただいております。)
ブラッシングが苦手な猫のU君
ブラッシングをするとき飼い主さんを噛んでしまうそうです。
その理由をU君に聞いてみましたら。。。
私 『 ブラッシングのとき、噛んじゃうみたいだけど~なんで、噛んじゃうのかな?』
U君 『 じゃあ、なんでブラッシングするの?』
(U君、ブラッシングする意味が分からないようです)
私 『 そうかー。理由が知りたいんだね。
身だしなみかな、ボサボサのU君より、きちんとブラシングされているU君のほうがカッコいいじゃない?
それから、のみとかついちゃうと、痒くなっちゃうの辛いから、ママ、ブラッシングやってくれているんだと思うよ。
でも、ママにもブラッシングするわけを聞いてみるね。
それとも、ママから直接、話してもらう? 』
U君 『 ママから、聞いてみる 』
私 『 そうだね、じゃあ、ママに話してもらうように伝えておくね。
ちなみに理由がわかって、納得したら、ブラッシングのとき噛まないでいられるかな? 』
U君 『 うーーーーーん、わかんない! 俺、あれ嫌い!くすぐったくてムズムズしちゃう 』
(私の体がムズムズで、こんな感じなの?と聞いたら、そうと)
私 『 なるほどね。じゃあ、ママとブラッシングするとき、相談しながらやってみるとかはどうかな?
ママにこの強さはどう?とか聞いてもらいながら。』
U君 『。。。。。』
(気が進まない様子です)
ブラッシングの感じが猫ちゃんにやったことがないのでよくわからないのですが。。。。
ママの優しくしてくれるブラッシングのタッチ加減が、むず痒いような感じがしました。
私 『 ブラッシング、必要だと思うんだよ。ママと相談して、気持ちよくブラッシングできないか考えてみるよ。』
U君 『。。。。』(だんまりしちゃいました)
以上を飼い主さまに報告したあと。。。。
飼い主さまよりご報告がありました。
『 akiさん~こんにちは♪
ブラッシングの件で改善が見られましたので.ご報告しま~す。
akiさんにブラッシングがくすぐったいと教えていただいたので、ゆったりと長めのストロークでコームを当てる様にしました。
嫌がってきたら直ぐにやめて、相手からのフィードバックを感じていくようにしたので、噛まれなくなりました。
噛まれるのが怖くて、ちょこちょこコームを当てていたのでくすぐったかったのですね。
「U君、スッキリ、艶々、ステキ、綺麗!」
と 褒め殺していますp(^^)q 』
アニマルコミュニケーションのときは、U君、気が進まない様子でしたが、
『むず痒い』(くすぐったい)という理由がわかり、飼い主さまがブラッシングを工夫し、
U君を褒め殺した結果、
噛むということをやめてくれました。
飼い主さまもU君も、素敵
U君は、照れやさんで、人間さんの高校生のお兄ちゃん(少々ぶっきらぼう) という感じの受け答えが、私の母性本能をくすぐる男の子でした
アニマルコミュニケーションで問題解決が100%できるのは難しいです。
なぜなら、人間さんも同じように問題行動を 『やめてほしい』 と いう意思は伝わっても、それをやめるかやめないかは、その子自身の選択だからです。
U君の場合は、『 やめる 』 という選択をしてくれました。
パチパチ~
ますます美男子(猫)よーーーー (ホントすごいハンサムさんなんです!)
練習に付きあってくれるU君、飼い主さま、いつもありがとうございます
遊びにきてくれてありがとう
You are the sunshine of my life!