旅立ったどうぶつさん その飼い主さまへ | アニマルコミュニケーションどうぶつさん達の声をお届けします「みるちびc@fe 」

アニマルコミュニケーションどうぶつさん達の声をお届けします「みるちびc@fe 」

一緒に暮らすわが子(動物さん達)の声が聞きたい。

アニマルコミュニケーターさとう晶(あき)が飼い主さまとおうちの子の心とこころをつなぐお手伝いをいたします。

福島県郡山市在住




アニマルコミュニケーションでは、旅立たれたどうぶつさん、その飼い主さまとのご縁があります。





旅立った子にあやまりたい、伝えたい気持ちがある


旅立った子の気持ち、ほんとうにうちの子でよかったのか


あのときのあの行動、しぐさはどういう想いだったのか


しあわせだったのか、聞きたい。





その多くの飼い主さまは、まだ哀しみの中におられたり

罪悪感、後悔、自責の念などで苦しいさなかにおられます。





また時間をかけて、その渦中からこころが少し離れたタイミングで

セッションを受けてくださる方もおります。




セッションでは、どうぶつさんの声が飼い主さまのこころにすーっと入っていく場合と

入っていきたいのだけど(飼い主さまからすると入れたいのだけど)

すーっと入っていかない、入りにくい場合があります。





入っていかない、入りにくい場合というのは

飼い主さまのこころに入るスペースがないときです。




後悔、罪悪感、じぶんや誰か何かを責める想いで、

飼い主さまのこころがいっぱいいっぱいな状態なとき。





またそんな風に思っているじぶんはだめだと

いっぱいなこころをさらにいっぱいにしてしまってます。





この状態になるのは、悪いことではありませんし


大切な子とのお別れでは誰しもそうなるのはあたり前のことではないかと思います。





とても苦しく辛いですね。。。






少しずつ飼い主さまの想いを出せたらいいのですが、

出せない、出したくない、

どうやって出したらいいかわからない、

そういう想いでいっぱいなこともわからない。




こころが破裂してしまいそうなほど苦しい想いをされている飼い主さま。





アニマルコミュニケーションで、愛おしい子の想いを聞くことで

こころの中の何かが溶け出していくことが同時に行われるケースもあります。





聞くというのは、こころに入れることなので、

飼い主さまのこころのスペースがあいている状態にすることが

よりどうぶつさんの声がすーっと染み込むように入っていきます。





こころのスペースに空きを創る。





時間は、そのスペースを創ってくれます。




時間の長さ、早さは人それぞれです、早ければいいわけでも

遅いのが悪いわけでもありません。



その人の時間の流れがあります。




何もせず時間の流れに身をまかせるのもよいと思います。





また何かや誰かに手伝ってもらって、意識的にスペースを創ることもできます。


できる人は、想いをことばにして出して、共感してもらうとよいと思います。




想いを出しても、共感がない場合やそんなのダメだよと言われてしまったり

一方的にアドバイスされてしまうとせっかく空いたスペースに別のものが入ってしまうようです。





同じような想いをされた飼い主さま、こころゆるせる友だち、

旦那さまやパートナー、カウンセラー、

アニマルコミュニケーターに手伝ってもらって想いを出すこともできます。




この人なら安心できるという感覚がある人を選んで。





まだ人が相手だと出せない人ならば

想いを正直に紙に綴って出すのもよいかもしれません。




想いをことばにできないときは、うおー!と叫んでみたり(車の中とか)

クッションを叩いてみたり、子どもが地団駄するようにからだで表現してみたり。




出す、という段階にすぐに行かなくてはいけないということでもありません。




こもる時期が必要なひともいたり、いっぱいいっぱいにため込んで自然に火山のように噴き出すひともいたり。





そのようなときに、寄り添ってくれるひとがいるとよいと思いますが

そういうときはそのようなひとがいたとしてもわからないものです。




ただ、旅立ったどうぶつさんは寄り添ってくれています。


もしできたら、その子を感じてみてください。





どうぶつさん達がこの世界にいたとき

飼い主さまがどんな状態のときも彼らが何も言わずそっとそばにいてくれたように


飼い主さまご自身が、何かや誰かや時間に手伝ってもらって

じぶんの今の状態をじぶんで「それでもいいんだよ」と言ってあげられたとき


こころを占めているいろんな想いがやわらかくなって溶けていくように思います。





やわらかくなるにつれて、愛おしい子との想い出やその子に対する想いは

辛い想い出や、苦しくさせる想いだけではなかったことに気づくかもしれません。





それ以外の大切な想い出、想いがよみがえってきて

こころを温かくしてくれるかもしれません。




何に手伝ってもらうかは飼い主さまが選ぶことができます。


手伝ってもらう、もらわないも、選ぶことができます。




意図的に選ぶこともできるし、気づいたらそれを選んでいたんだな、ということもあるでしょう。






アニマルコミュニケーションでどうぶつさん達がお話してくれたのは


飼い主さまの時間の流れ、こころを


「僕たち、わたしたちはそっと見守ってるよ。」




急かすこともなく、あれがだめ、これがだめということもなく

パパ、ママをまるっと信じてくれています。



そしてどんな想いも、まるっと受けとめてくれます。




想像する以上に彼らのこころは果てしなく大きくて温かい。





いっぱいいっぱいな飼い主さまのこころに

温かいものが入るスペースが生まれますように。




飼い主さまのこころがやわらかくなって

やさしいものを受けとることができますように。




お手伝いできることがあれば、お声かけください。





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