長文になるので
ブログで書きます
先日
木曽崇さんのツイートで
パチンコ業界が年内に吹っ飛ぶかもしれない
とありまして
木曽崇さんと言えば専門家の先生ですから、業界人みんな大衝撃を受けました
私のところにも問合わせ殺到です
私も何のことかわからずでオロオロするばかりでした
内容について動画をアップしていただけたようで拝見させていただきました
私は専門家ではないので認識間違いがあるかもですが、要約しますと
パチンコ三点方式は合法
合法なのであれば、他形態にも適応されるのではないか？
そこに既得権があります
特殊景品を出せるのは
店舗型パチンコ
射的
輪投げ
だけなのです
この既得権が崩壊する可能性がある
かなり低い可能性とは思いますが、もしも崩壊したらオンラインパチンコでも特殊景品を出せるようになる
すると
店舗パチンコはオンラインパチンコに食われて廃れるのではないか？
という話かと解釈しました
仮にも既得権が崩壊しても店舗パチンコが食われることは無いと私は思うのです
それは
パチンコ客(エンジョイ層)はギャンブル依存症ではなく、パチンコ依存症だからです
パチンコ店という空間に依存症となっているのです
パチンコ店内は必ずしも大音量のBGMが流れていますよね
パチンコ店はお祭り空間、非日常的空間の提供をするアミューズメントパークなのです
パチンコ店
繁盛店の方がお客さん入りますよね
お祭り空間を提供できているからです
逆に客0の過疎店にお客さんは入らないです
客0の過疎店というのがオンラインパチンコということです
お祭りは行って参加するものであってオンラインで参加する人はいません
一定数の客はオンラインに流れるとは思いますが、その客層はそもそもエンジョイ層ではないのでパチンコ店はダメージ無いと思います