昨晩の釣りは、25cm足らずのOCHIBIのみで撃沈・・・










昨晩はポイント選択ミスったのと、やっぱり月夜は難しいなというのを再認識させられた釣行でした。





当たり前ですが、実績ポイントだからって常に良いわけではもちろん無く、場所(地形)・タイミングの見極めが大事ですね。










そして、昨晩はメバル以外にスペシャルゲストが。










ほぼ水面直下を流れるZQ 75Fに、水面を割ってアタックしてきた魚あり。









確かにメバルなら着水バイトやトップレンジでもアタックしてくるが、

一瞬見えた流線型のスレンダーな魚影は間違いなくメバルのそれではない。










富山湾名物。

銀鱗煌めくこの魚体は・・・!














で っ か い ハ ヤ (号泣)

(足場の関係で撮り方が非常に悪いですが、だいたい40弱ぐらいのウグイです)






これで来たのがシーバスや桜鱒とかならまだドラマになるんですけど、

同じ銀色の魚でもハヤってあたり、ズッコケ釣り師の本領発揮というとこですね(呆れ)









全くの余談ですが、bockyの田舎ではウグイのことを「ハヤ」と言っていたので、個人的にはそっちの呼び方の方が馴染みがあります。









ハナタレ小僧の頃は川で散々ハヤ釣って遊んでましたが、

コイツらヒキの強さ自体は意外と(?)悪くなくてそこそこ楽しいんですけど、悲しいほど持久力が無いんですよね。

最初の突っ込み制したら、もうへばって後は重たいだけ(笑)










ていうのも、実は海でハヤ釣ったのはこれが初めてだったんですけど。

笑っちゃうぐらい川のヤツと引き味が全く同じだったので

「このヒキは・・・!」

と、ファイト中に少しだけ懐かしい気分になりましたw










※あまりにキモくて写真撮れなかったので、過去画像の使い回し

そのほかはチヌペンで愉快な仲間たち(カサゴ)と、

写真撮影ためらうぐらいの超デッカいアカナマコを引っかけただけで終了。










若干1名を除き私以外の同行者2人もイマイチだったようで、23時には全員釣り終了してハヤ上がりしました。

ウグイだけに。





お後がよろしいようで。











ダジャレはともかく、こないだのメバルを喰らって次回釣行への英気を養います!

見栄えは悪いですが、食材が持つ本来のポテンシャルを活かしたシンプルな調理だと開き直っておきます。






文字通り骨の髄までしゃぶり尽くす。うまし。










さて今週は潮周りも月も微妙な上に、給料日ド直前で懐具合がかなりしんどい・・・ (;´д`)

のですが、3/30(水)が年休で休み!










天気も悪くなさそうだし(ちょっとぐらい曇ってほしいですが・・・)

行けそうなら行くかいね。





それではまた。










Tackle Data
Rod:Graphiteleader '15 Nuovo Finezza 832ML-T
Reel:DAIWA 14 Caldia 2506 
Line:DAIWA Eging Sensor+Si 0.4号 210m
Leader:YGK N-walker Fulolo 8lb
Lure:
・Flutter Baits Z-Quid 75F 新月ピンク
・Smith チヌペンホタル レッドグリッター










にほんブログ村 釣りブログ メバリングへ
にほんブログ村