運動後だけじゃない！プロテインを飲むタイミングと飲み分け方！

さて、皆様はプロテインをいつ飲んでいるでしょうか

運動後にしか飲んでいないあなた

せっかくのトレーニングがもったいない

ハードなトレーニングをしている方や、スポーツ選手などのアスリートは、常に筋肉にタンパク質、アミノ酸など筋肉を作る為の栄養を供給している状態、いわゆる「アナボリック状態」を常に作っておかなければなりません

せっかくトレーニングで、筋肉が造られようとしているのに、その筋肉を作るための栄養が足りていない「カタボリック状態」を絶対に作ってはならないのです

身体を動かすエネルギーである炭水化物・糖質が足りない「カタボリック状態」になると、身体は筋肉をアミノ酸に分解して、身体のエネルギー源にしてしまいます

と、いうことは…せっかくトレーニングをして筋肉をつけようとしても、しっかりとした栄養摂取を行わない為に、この「カタボリック状態」を作ってしまうと、筋肉を分解してしまっているので、トレーニングがただの筋肉破壊行為になってしまいます

朝起きていい感じに張っている筋肉痛ではなく、何日も治らない、痛いような筋肉痛になるときはありませんか

それはまさに、せっかくのトレーニングしたのに、栄養が足りなくて筋肉が造られるのを阻止してしまっている「カタボリック状態」です

その筋肉を作る上で重要なのが就寝中ですが、就寝中というのは長時間食事が摂れない為、カタボリック状態に陥りやすいのです

しかも

就寝中は成長ホルモンが分泌されており、最も筋肉が成長できるときなのに、成長する栄養がないなんてこれほど勿体無いことはありません

その為、就寝前や長時間食事など栄養摂取ができない時というのはトレーニング直後などの高速吸収のプロテインとは違い、ゆっくり消化・吸収を行ってくれるカゼインプロテインや、混合プロテインなどが有効なのです

カゼインプロテインなどの遅延吸収型のプロテインは、長時間に渡り血中アミノ酸濃度を高く保ち、アナボリックを継続してくれるので、就寝中や日中のデスクワーク中など長時間栄養摂取ができないときでも、アンチカタボリックとしてあなたの筋肉を保護してくれます

そこでオススメのカゼインプロテインは、

「プラチナム・100%カゼインプロテイン」です

このマッスルテックのエッセンシャルシリーズは、原料そのまま、素材重視の製品で勝負を挑んできました

ある程度大きな企業になると、運営コストがかさんでくるため、こういったピュアな製品ではビジネスとして採算がとれなくなってくることがあります

すると、一製品に沢山の成分を詰め込んでバリューを分からなくし、その上で付加価値を出す、という方策以外とれなくなってしまう

サプリメントは薬品ではなく食品なので、いくら研究開発に資金をつぎ込んでも、電化製品のように、現行品の数倍の性能のものが2年後には同じ価格で登場してくる、などということは起こりえません…。逆に人気のある原料は価格高騰が恒常的に続いてゆきますよね

他のメジャー・ブランドが大企業やファンドの傘下となって以来、バックボーンを失い、方向性を見失っている中、マッスルテックはブレずに素材重視で、使用者のことを考えた製品を開発しているのです