鹿児島市のピアノ教室 みゆきぴあの教室ですスマイル

お読みくださってありがとうございます音符

キラキラりぼんキラキラりぼんキラキラりぼんキラキラりぼん

発表会から、一週間が経ち、
今日からレッスンも再開!

ブログも少しずつ、
通常運転に戻していきたいと思います。

これから、数回に分けて、
発表会プログラムをご紹介していきますねト音記号


~オープニング~

講師演奏  「12の街角のワルツより第3番」


…講師演奏って、
一般的には、プログラムの一番最後に行うものだと思うのですが。

私は、自分の演奏は早目に終らせて、
生徒さんのことに集中したい!

という思いから、
敢えて、一番最初に弾くことにしています。

今回の曲は、
ミニョーネというブラジルの作曲家のもの。

当初、別な曲を弾くつもりで、
練習も始めていたのですが、
たまたま出会ったこの曲に一聴惚れくま

おまけに、リオでオリンピックが行われた今年、
ブラジルの作曲家とくれば、弾かないわけにはいかないでしょう!!!

ということで、
我ながら、マニアックな選曲をしまして…

結果、ある保護者の方から、
「不思議な曲で、面白かったです♪」という感想をいただきました。笑

そうか、不思議な曲なのか…

ネット上では、
「生徒が主役の発表会で、先生が弾くのはおかしい!」
というような意見も目にしますが、

「先生の本気の演奏」を見たり聴いたりすること、

生徒さんにとっては、
とても良い刺激となるのではないでしょうか。

実際、私自身もこどもの頃、
先生の演奏が楽しみでたまりませんでしたし、

他のお教室の発表会を見せていただいても、
生徒さん方が、先生の演奏をワクワク顔で待っているのに遭遇しますし。

発表会準備をしながら練習をするのは、
正直、年々キツくなってきていますが、

できるかぎり、講師演奏は続けていきたいと思っています。

私が本気で弾く姿を見て、
生徒さんが、少しでも何かを感じてくれていたら嬉しいですね。


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

現在、
生徒さん募集を休止させていただいており、
再開は12月初めを予定しております、

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