マンガ「おかわり飯蔵」と、本「おいしいごはんはこう作る」 | すずきともこの安心感を育て人生を楽しむブログ

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大人も、かつては 子どもだった。
世界の謎は、子ども時代にある!そのヒミツを描いていきます~♡

おかわり

かんたんで早くても、心を見失うわけではない。

「おかわり飯蔵」を読むと、「料理に心が入ってるな~」と思うのです。


かんたんで早くて、しかも、心が入っている。ラブラブ


もみじ9月7日に桜木町で開催された魚柄仁之助さんの講演会では、

「どこかの〇〇先生のやり方に頼って安心するのではなく、
自分で考えて、自由に自分で選ぼう。工夫しよう」
 

というお話が印象に残りました。ニコニコ


魚柄さんが工夫した、具体的な料理法が紹介されている本がこちらです。本

おいしいごはん表

「おいしいごはんはこう作る
       ~料理に関する七つの教えと実践レシピ百八つ」
 
              (魚柄仁之助/著 新星出版社)

裏表紙はこんな感じ。

おいしいごはん裏

七つの教えの最初の三つが、これです。

1.料理はついでに作ればいい (おまけ料理)
2.料理は、まとめて作ればいい (一気料理)
3.料理は、ほうっておけばいい (保温料理)

この本を買ったら、こども(中学生)が私より先に読んでいました。ニコニコ

子ども 「『おかわり飯蔵』に出てた料理が載ってる!」目

私 「こんど、いっしょに作ろうよ。」

子ども 「うん! おいしそうだね~。」キラキラ


自分で考えて工夫する姿勢が描かれている「おかわり飯蔵」、面白いです。ラブラブ!