先日、謎の腹痛、下痢と血便に襲われ、ようやく内視鏡検査までこぎつけたのですが、コロナのこともあって、いつも以上に緊張しながら病院へ向かいました。病院
病院と言っても、建物は、大きな家を改築したようなところでした。


予約をした際、「マスクは必ず付けてくるように」「着いたら、ドアは触らずに電話をすること」という、注意事項注意があったので、当日は、車🚗でクリニックの前に着いてから、入り口の前で着いたことを電話で報告。すぐに係りの人がドアを開けてくれて、待合室へ。


待合室には、患者は私1人。

コロナ対策で、待合室に患者さんが2人以上入らないようにしているそうです。私の前にも後にも予約している患者さんがいました。消化器官系で通院する人も案外多いんだな…という印象を受けました。


待合室はそれほど大きくはなく、受付もガラス張りがしてあります。(これは、元々なのか、コロナ対策なのかは不明ですが…)


私が待っている間に、前の患者さんが診察を終えて、待合室へ入ってきました。お互い、暗黙の了解で、離れた場所へ座って、近づかないようにしています。今、ニューヨークでは、病院だけでなく、お店などでも、誰かが出入りする場合や、すれ違う場面では、人が行くのを待ってから動くなど、お互いとても気をつけています。


しばらくすると、防護服を着て、シールド付きのマスクを付けた先生が待合室に登場。病状の確認をしてくれました。


内視鏡の検査では、炎症が確認されて、さらに生体検査をするということで、その結果待ちとなりました。ちなみに、検査中も終始マスクは外しませんでした。



今現在、痛みはなく、下痢もなく、快方へ向かっていると思われます。あと2週間ほど、ローファイバー/ 乳製品抜きの食生活をしなければなりませんが、痛みがなくなっただけでもホッとしています。照れ