居合に限らず杖でもそうですが、姿勢を正さないとどこかに力が入り速く動けません。常に姿勢を正すことで身体中の力が抜けて正しく早く動けるようになります。


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自分がやっていることを人に伝えられないと正しく理解しているとは言えません。居合や杖の稽古においても人に伝えられるようになると自分自身がグッと上達していることが多々ありますね。


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最近は初心者から上級者まで一緒に稽古する日が増えてきたように思います。

中堅が育ち、新しい方が増え連綿と受け継がれる形ができてきたのは嬉しいことです。


居合は指導されたことを形だけ繰り返していても上達は見込めません。自分の体に相談しながら指導内容がないを意味しているのかを自分なりに深める稽古も大切ですね。間違っていても、また、訂正されればそれを深めればいいだけで、どこで自分が勘違いしたかを確認すれば自分のダメな癖を発見しやすかったりします。


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先週の土曜日は居合の昇段・昇級審査を行いました。

たくさんの方が稽古にこられ、夕方から審査を行いましたが、いつも稽古で見ていますが、改めて皆さんの実力が上がっているのを見ると嬉しくなりました。これからも、稽古してさらに高みを目指しましょう。


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先人が命がけで作った武術を習得するには、伝え手と受け手の意識が大切。



居合を速く抜くには体で抜くことを体得しなければなりません。初めのうちは手元ばかりを意識してしまい腕で振ってしまいますが、自分の体を感じて相談しながら繰り返し稽古する必要があります。



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昨日の居合の稽古は先日入会した方が初参加されました。初めから、刃音をさせて刀を振っており将来が楽しみな方でした。

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