息子の入院で気付いた事 | Buddy-buddyのブログ

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こんばんはオザキです









私は何事も早く経験する事が良いと考えています








それは何故かと言いますと










つい先日我が家の長男が喘息で入院しておりました
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キンキラキンの長男

この服を着てる時はスターと呼んでと言ってきます











昼間は全然大丈夫だったのに夜になるにつれてどんどん悪くなって救急で診ていただいたら入院でした









苦しそうな長男をみていると本当に自分が変わってあげたいと思い無力感に襲われます











そんな時に昔の事を思い出すと実は私も幼少期に喘息で何度も入院をしておりました













深夜に両親に連れられ病院に行き入院になった記憶がたくさんあります











きっと両親もその時同じ気持ちだったんだと思いました










私は両親のそんな気持ちもそれ以外のたくさんの感情も親だからと何も考えず何の疑問もなく大きくなって来ました










しかし自分が親になると親としての色々な気持ちと感情に気付きます









あの時、親はこんな気持ちだったんだと色々な気付きがあります










だからこそ今は両親の事を尊敬していますし色々な人の気持ちも理解して出来るようになりました









人はその立場にならないと考え無いし気付かない事が多いのです










自分がその事に気付けたのはやはり子供が出来て親になったからです











先輩の気持ちは先輩になら無いと本当の意味ではわから無いし












後輩の気持ちも後輩の時期が無ければ分かりません













だからこそたくさんの立場を早く経験する事が大切だと感じたし気付きが早ければそれだけ救われたり共感出来る人が多くなるからですね