こんばんは。
中村です。
今日は東京で鍼灸師を目指し、猛勉強している従兄弟が久しぶりにお店に来てくれました。
帰り際、スッと紙袋を渡して来た彼。
美しい包みです。
中を開けると美しいハンカチーフが!
更にはオサレな小箱の中からは
美しきチョッコレイトが!
僕の店長就任祝いにとわざわざ持って来てくれました。
優しすぎ泣いた。
僕はとにかく家族親戚に恵まれています。
家族は5人おりますし、親戚とも仲がが良く、従兄弟のみんなはまるで僕を実の弟のように可愛がってくれ、夏休みには自分の家にいるよりも、従兄弟の家にいる方が長かったくらいです。
僕が美容師になると知った叔母さんは、僕が美容師を目指し始めたところから切れるようになるまで、僕の為に髪を切らずに伸ばしていてくれました。
今でも従兄弟、叔母さん、再従兄弟、親戚のおばあちゃん、皆んなが僕に髪を切らせてくれています。
多分会社で1番親族率が高いスタッフですwww
それが故にそういった親族の大切さや優しさを人よりも感じていると思います。
これは当たり前のことではなく、人によってはそういった存在が少ない方もいるかと思います。
だからこそ僕は恵まれた人間として、その方達に恩返しをしなければなりません。
美容師として、人間として、僕という存在を誇らし思ってもらえるよう、これからの生き方に影響する1日なのだと、思い返しながら考えました。
とにかく、目の前にある事を全力で行い成長していきます。
ありがとうございました。