平成最終日に開催したお茶会という名の勉強会、
上級アロマセラピストの為の解剖生理勉強報告会の様子を
ご紹介いたします
平成最後のお茶会のテーマは
「性ホルモン分泌制御」
女性の性ホルモン分泌制御は
アロマセラピーの学びの中では標準的な項目で、
実体験も多い女性セラピストにはお馴染みの分野ですね
アロマテラピーの講師として活動する方々に向けての会なので
HPG系のホルモン産生から分泌、受容体もかなり丁寧に確認。
GnRHでLHとFSHの産生分泌を調節する仕組みは
HPG系の要となる部分なのですが、
意外とアロマインストラクターコースでは学べていないこともあって、
参加者さん方も興味津々に聞いてくださいました
婦人科トラブルにアロマセラピー活用は
ご希望もご相談も多い領域ですが、
禁忌となる事案も多いので
解剖生理の情報のアップデートは必須ですね
毎月最終火曜日に開催するお茶会は
アロマセラピー認定資格、インストラクター以上をお持ちで、
講師やセラピストとして現役活動している方対象の会です。
参加にはちょっとした決まり事があります。
ご興味ある方はメッセージくださいませ