絵ろうそくを、灯すとお花が届く、、 | 和ろうそくを神戸から世界へ!のブログ

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神戸の北野工房のまちの二階で和ろうそくを製造販売しておりさらに、体験も楽しんでいただけます。当店のお得情報や?まわりに起きている出来事をお伝えしていきます!和ろうそくを神戸から全国へ更に世界に良さを伝えて行きたいと思います!

こんにちは~今日も?何か?ぐずつき気味

デスね~?

今回は絵ろうそくは?以前、普段は飾ると

説明させていただきましたが?

じゃあ?飾るだけ?

とおっしゃられる方のご回答ですが?

と言いましても?決まりは?ありません!

ただ?飾るだけ!というのは、違います。

絵ろうそくを灯す方はどういう方か?

と申しますと、、自分でその花柄を見て

楽しむだけでなく、ご先祖様にそのお花

を?届けてあげたい!と思われる方です。

実際、絵ろうそくを、灯す意味合いは、

お寺様などで、法要の時、されます。

散華と一緒

と言われております。

ちなみに、散華は亡くなられて、50年

修行を積まれて浄土に向かわれる仏様

その際に?邪魔をしてくる、成仏出来ない

霊で餓鬼というのが、います。

その餓鬼を届いたお花によって供養して

あげるという深い意味合いが、あるそうです。

その散華と同じ意味合いが絵ろうそくを

お灯明いただく事によって得られるそうです。

お灯明は、灯台、お気持ち、智慧、色々意味合い

ございますが?お灯明によってお花がご先祖様に届いていくそうです。

それを証拠に、絵柄が、無くなって行きます。

絵ろうそくは本来仏様に届けるもの、、

灯すのは??、、と思われる方、、

少しはご理解いただけたかと、思います。

もしよろしければお店をご覧下さい
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