昨日、参院選の公示があり、完全無所属で
山本太郎さんが立候補することになりました。
山本太郎。
「脱原発」のみならず、タブーとされている
「脱被曝」についても考える希少な候補者。
僕は、かねてから子供や妊婦、これから妊娠を
予定している女のコは、なるべく被曝しないように
するべきだと訴えていますが、これを口にすると、
猛烈に叩かれるのが日本の現状です。
だから、「脱原発」は語っても、「脱被曝」まで
語ってくれえる候補者はいなかったんですけど、
山本太郎さんだけは違いました。どんなに叩かれ、
どんなに嫌がらせを受けても、「脱被曝」を訴え、
この国を変えてくれるかもしれない！
もしかすると、政治の話は中立的に書くべきだと
思っている方は多いと思いますが、原発を推進し、
世界に売り歩く人たちを応援したいと思いません。
僕は山本太郎さんを応援したい！
子供を２０ミリシーベルトまで被曝させるような
政策の人を応援したくないし、汚染されたものを
積極的に子供に食べさせる人も応援したくない。
そうやって候補者を１人ずつ消すと、僕が応援を
できる人は、この人しかいませんでした。
山本太郎。
すべては、ここにつながっていたのではないかと
思うのですが、このタイミングで、ネット選挙解禁。
僕が山本太郎さんを応援できる環境は整っており、
「最強のネット選挙」でサポートしていくことを
決意しました。
絶対に当選させたい！
選挙とは、ただ自分の１票を投じるものではない。
子供を守るために、本当に行動できる候補者に、
なるべくたくさん投票してもらうのも、「選挙」です。
もし、「脱被曝」を約束してくれる候補者が他にも
いるのなら、その人を応援したかもしれませんけど、
探しても探しても、山本太郎さんしかいないんです。
全力応援！
僕には、ブログだけでなく、ネットを使った番組や
動画配信で、アクセス数を増やすノウハウがあり、
これを選挙に使わない手はありません。どこぞの
広告代理店より、必ず良い仕事をします！
「ネット選挙は、俺が制す！」
山本太郎さんに当選してもらい、国会で被曝を
もっと考えてもらいたい。僕は全力で応援します。
福島県の某自治体では、奇形児が生まれると、
「出生届」を受理してもらえないのが現実です。
これをデマだと言いたがる人はいるでしょうけど、
僕は自治体の名前も把握しています。
その奇形が放射能の影響かどうかは、現代の
腐った科学では証明されないでしょうが、そもそも
自治体の対応として、出生届を受け付けないのは
明らかにおかしいわけです。
今の日本は、完全に狂っている！
本当のことを国会で話してくれる人が必要です。
山本太郎さんが一人で当選したところで、何も
変わらないんじゃないかと思っている人も多いと
思いますが、国会議員には情報請求する特別な
権利があり、これを行使すれば、今まで隠されて
きてしまった放射能に関する情報が請求できる！
今までの国会議員は、何もしてこなかったのです。
だから、僕は全力で応援することにしたのです。
皆さんが、僕の行動にどう思うか分かりませんが、
当選させるために全力を尽くしたいと思います。
ということで、第１回目の今回は、山本太郎さんの
選挙事務所からお届けしたいと思います。
山本太郎さんの選挙事務所は、高円寺駅から
１０分ほど歩いた場所にあります。初めて来る
皆さんは、ちょっと不安になるくらいの距離です。
ビルには、まだ小さな貼り紙がある程度で、
大きな看板などはありません。他の事務所は、
窓ガラスに大きな候補者の顔があるんですけど、
この貼り紙に気づかないと、きっと気づきません。
玄関の表札は、とってもシンプル。
この飾り気の無さも、山本太郎っぽいです。
選挙事務所の中は、こんな感じです。
僕は、とことん山本太郎さんをサポートすると
決意したので、勝手にマイオフィス化しました。
汚すぎる！
一発で、僕の机であることがわかりますね。
しかし、ここで僕は次々とコンテンツを作って、
山本太郎さんの魅力を紹介したいと思います。
僕は７月２１日まで、ここから『チダイズム』を
お届けします。まさか、ここまでどっぷり応援に
徹するとは、自分でも思っていませんでしたが、
これで少しでも被曝を少なくできるのであれば、
この労力は、ちっとも惜しくありません。
山本太郎さんの番組『本当の事を言って
何か不都合でも？』も、ちょっと手伝ってます。
そして、山本太郎さんと三宅洋平さんの番組を
Youtubeで作りました。ぜひ、こちらもご覧下さい。
この国の一番の問題は、おそらく被曝問題です。
なのに、叩かれたくないからって、ほとんどの人が
言及を避けてきました。そんな中で、先頭に立って
危険を訴えてきたのが、山本太郎さんです。
「セシウムだけじゃなくて、ストロンチウムや
プルトニウムも測らないとダメだよね！」
国会議員を目指す人の中で、こんなふうに言って
くれる人が、果たして、どれくらいいるでしょうか？
政治的な話を突っ込むと、「中立であるべき」と
言ってしまう人がいますが、これからは、それでは
いけないと思うのです。本当に信頼できる候補者を
自分の目で探すべきではないでしょうか。
多くの人が消去法で投票していると思うのですが、
「この人には積極的に投票したい」と思える人が
一体、何人いるのか。山本太郎さんは、そう思える
数少ない候補者の一人であると、僕は思います。
僕は、山本太郎さんに入れてほしいと言いません。
入れてほしいと言わなくても、ちゃんと判断すれば、
山本太郎さんに入れなければならないと思うから。
ぜひ他の候補者と見比べていただくだけで結構です。