
今年2月にお迎えした、ベルギー産ジャンボの女のコ、フランちゃん

バロンくんには、雪ちゃんというアルビノセキセイの彼女がいましたが、ジャンボセキセイの女の子フランと略奪婚しました

雪ちゃんごめんね…

でも、ジャンボはやはりジャンボ同士かけないとジャンボが出ないのよ

お嫁さんの名前はフランです

仲睦まじく、寄り添う二羽

心なしか、バロンがデレーっとしているように見えます(^^;;
そこのお二人、寝てますかー?起きてますかー?

現在、雛は3羽孵り、巣箱の中で、可愛い手羽先たちがウゴウゴしております



ごはんを、フランや雛達に運び、夜は同じ巣箱で雛たちと寝ています。
毎日の成長が楽しみですね*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
嬉しいお知らせとは裏腹に、悲しいこともありました…
白文鳥のマリア♀が僅か2歳の生涯を閉じました。
2年前、ペットショップで無償里子と出されていたマリア。
生まれつきの嘴の変形と小さな体格で身体が弱いコでした。
写真では分かりづらいですが、うちにやって来た時のマリアの写真です
変形した嘴が、クロスして伸びてくるので定期的に嘴をカットしてあげてました。
度々、体調崩すコでしたが、今回、換羽で一気に調子が悪くなり、一旦持ち直しましたが、亡くなってしまいました…。
最初は、マリアを虐めていたバジルも、少しずつ心を開き、マリアを優しく扱うようになりました
時にはマリアを掴むと、バジルが手の上に乗ってきて、マリアを離せ~
っと手に攻撃して、マリアを守ろうとしていました

マリアが飛ぶとバジルもついて回り、ごはんもいっしょ、水浴びもいっしょ
なんで⁈なんで…⁈
僕を一人にしないで‼︎っと言っているようにいつもの落ち着きがなくソワソワしたバジル…。
そして、お別れにバジルを掴んで、マリアの側に連れていくとしばらくジッとマリアの亡骸を見つめ、ケージに戻ったバジルはしゅん…っとした様子で佇んでいました。
今は、そんなバジルを見ていると、ただただ…可哀想です。
まだ最期を看取れたのが救いだなと感じます。
以前一緒に暮らしていた文鳥は、11年共に過ごし、病院で入院中に亡くなってしまったので、最期の瞬間までマリアと過ごすことができてよかったのかもしれません。
マリアに会いに来てくれたお客様、本当にありがとうございました。
身体が弱いコだったので、出ることは少なかったですが、これからも、あの子を忘れないでいてくださると嬉しいです。
そして、ご紹介が遅れました

先月、遠方に引越すことになった…と引き取り依頼の電話があり、うちに来た、白文鳥のアヒトちゃん♀とごま塩模様のブンちゃん♀です。
どちらも可愛い女の子です。
残念ながらバジルとは仲が悪いけど、マリアの時のように、少しずつ仲良くなれたらいいなぁ
