とある猫現場で思うこと(その2) | 保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進

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殺処分ゼロ!生体販売の根絶!を目指す保護猫カフェです。

(その1)の続きです。







残された猫たちは

確実に愛されていました。







家財道具といえるものは

ほとんど見当たりません。







しかし、壊れた冷蔵庫の中には

猫のドライフードが入っていて







缶詰も箱で買って置いてありました。




猫たちが好きだから、

缶詰もあげて欲しい。




牛乳も毎日あげて欲しい。

そう言っていたそうです。。。




※ 人用の牛乳は

  下痢を起こすのでNGです。




家主がいなくなり

ご飯をあげる人がいません。。。




賃貸の廃工場なので、

家主が亡くなってしまえば

取り壊されてしまうかも知れません。。。




できればすぐにでも

保護をして里親探しをしてあげたい。




猫のお守り 』さん

みや 』さんと3人であたっていますが、

すぐに保護できるだけの余力がありません。




もうシーズンに入っています。。。

時間がありません。。。




今すぐの保護は無理なので、

全頭の不妊手術を近日中に行い、

いったん元の場所に戻して

給餌を続けることにしました。




でも、

6ヶ月くらいの仔猫だけでも

早いうちに保護して

里親探しをしてあげたい。







みや 』さんが

2頭の仔猫を保護してくれました。




ご飯をあげに行くと

人恋しくて後ろを着いて歩く

懐っこい男の仔たちです。




残念ながら

猫エイズ陽性でした。




猫エイズでも

多くの仔は天寿を全うします。




また感染力も弱く、

他の猫と生活しても通常は感染しません。




里親希望の方が

いらっしゃいましたら、

ご連絡いただければ嬉しいですm(u_u)m





誰がブタ猫だ!『モンモン』




『るるか』のお母さまより

ブタ猫のご飯をいただきましたm(u_u)m





『ジジ』




みんな大好き

焼きカツオをいただきましたm(u_u)m



「思うこと」まで

たどりついていないので

まだ続きますm(u_u)m




ポチっとひと押しお願いしますm(u_u)m


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