今回、役所に相談が寄せられ、
役所から私たちボランティアへ
話が降りてきました。
このような猫の相談に
役所が窓口を開いているところも
まだ稀だと思います。
役所がボランティアに
話を降ろす関係ができているところも
まだ稀だと思います。
しかし、
今回は「たかが猫のこと」が
人の命を縮める(奪う)ことに
繋がってしまいました。
「たかが猫のこと」で
地域の住民感情がこじれてしまい
トラブルになっているところは
いたるところにあります。
(犬や)猫の問題は
行政だけで解決することは
ほとんどできません。
またボランティアだけでは、
相談窓口の周知なども含め
解決できない問題が多くあります。
(犬や)猫の問題について
どこの役所にも相談できる窓口ができ、
また協同できるボランティアを育てることが
必要だと思います。
今回の相談は
70歳の高齢者の方からでした。
猫トラブルに関して
高齢者が関わる事例が多いと
常々感じています。
「高齢者とペットの課題 」
(ねりまねこさんブログ)
猫トラブルに関しては
高齢者以外にも
知的障害を持つ方や
生活保護を受けている方など
いわゆる社会的に弱い立場にある方が
関わっていることが多いと感じます。
役所とボランティアの協同も重要ですが、
福祉関係の部署など役所内部での
協力体制も必要だと思います。
おやつをいただきましたm(u_u)m
ご飯をいただきましたm(u_u)m
ご飯をいただきましたm(u_u)m
すみません。まだ続きますm(u_u)m
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