【すごくどうでもいい話】たまに知恵熱だします。自分で自分にあてたメッセージ | 本気で痩せるためのサロン・デトックスとボディメイク専門「Calla lily(カラーリリー)」のブログ

本気で痩せるためのサロン・デトックスとボディメイク専門「Calla lily(カラーリリー)」のブログ

3D深部リンパデトックス、パワーツリー、ファスティングの3つの柱でからだの中からも外からも脂肪にアタックしていきます。
施術のこと、before & after、ファスティング体験などなど参考にしていただけたらと思います(*´∀`)

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」





われらは、同じ人であるのに、仕事や身分に違いが出るのはどうしてだろうか。同じであるのに違うのならば、違う部分があるのであり、その違う部分というものこそが、学ぶと学ばないとにあるのである。人の違いは、生まれつきにあるのでなくて、学問に励んだのか、学問に励まなかったのかにあるのだ。

出典1.学問のすすめ 現代語訳 初編 第一段落 - 真実を求めて

天は人を平等に作るけど、人の世の中は平等にはできていない。そして、その差は学問をしたか、しなかったかによって生まれている。




最近、いや、前からか‥‥


時々、何故か強く思うことがある。

「確かに努力して専門職についていたり、特殊な事してたり、すごいなぁって思う人は沢山いる。でも、その人たちもみんな私と同じ人間。自らが凄いと思って『恐れ多い』って感じるのは良いけど、他人にまで押し付けないでほしい」と。

「人が人に地位や名誉をつけるのっておかしいな。だって、あなたも私も同じ人間。。」



って、最近特にモヤモヤしてて。

そしたら、冒頭の言葉を思い出しました。


思い出したのは自分に言いたい言葉だからだろうなぁ

と、思います。



それにしても、
教科書で見たことあっても気にとめてなかった。
理解するまでに時差がありすぎた(笑)
あの時に理解してたら勉強に励んだだろうか?