では今度は「整体」と「カイロプラクティック」の
違いについて書いていきたいと思いますが
その前に逆に両者共通する点
それは 保険が適用できない(一部民間保険の適用あり)
そして 慢性症状の方を相手にできる
という点でしょうか
(ここでいう慢性症状というのは肩こり・腰痛・偏頭痛
などといった日常誰にでも起こるものを指します)
しかし「整骨院」でも慢性症状を扱っています
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これが今の日本の手技治療業界をややこしく
してる部分の一つなんですが……
本来「整骨」(接骨)業界は前に記した4症状を
相手取る機関だったのですが
自費診療(保険非適用で)慢性症状をも診るように
なったのです
それはなぜか 答えは簡単
一つは勉強して様々な療法を覚えて人を一人でも
助けたいという意思のもとはじめた
一つは「骨折」「脱臼」「捻挫」「打撲」の人なんて
そうそう現れるものではありません
そういった症状の患者さんを診ないと経営が
なりたたないのです
もし慢性症状(肩こり・腰痛などなど)を
保険診療している所がたあったら
そこは法律に抵触してる恐れがあるのでご注意を
というわけで3機関で三つ巴戦ということですね
続きはまた次回