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先日
東京からの帰りの飛行機の中で観た番組の中で
「日光彫り」
の紹介があっていた
日光彫り とは、日光東照宮を造営する名工達が、仕事の合間に木に彫りだしたことがルーツとされる歴史ある伝統工芸品である
しかし
この日光彫りが危機に立たされている！
今の職人は７０代以上の方ばかり
若い方は１名しかいないとのこと（機内のＴＶでの情報）
伝統工芸品といった職人技が大好きな私にとっては思わず叫んでしまう
美術人よーーー誰か継いでーーーーーー！！！！！
しかしこれは氷山の一角で
今はかなり多くの伝統工芸が絶滅危惧となっているのだろうな・・・
私は深みのあるものが大好きで
特にジャパンメイドの芸にはほんとに参る
先日デパートの催事でこの金魚のぐい吞み を観たときは思わず手に取ってしまった
私は特に物に関しては『用の美』的なものが好みで
「用の美」 とは ただ合理的というだけではなく、心を満たしてくれる物だ
上の箸は「江戸八角」と呼ばれる物で、手にしたときのその使い心地に思わず驚いてしまった！
しかし私が驚いている間にも技術の火は刻々と弱まっている
また
私は鹿児島の福永農園さんの放し飼いの卵や、元氣過ぎるくらい元氣な野菜達が大好きであるが
ここでも後継者が居なくて困っているらしい
長年合鴨農法を行っており、その丹精込めてできあがった土壌がなくなるのは非常にもったいない
農業の経験がある方ーー誰か継いでーーーー！！！！！
と叫んで誰かがピンときてくれたらいいが・・・
しかし日本の少子超高齢社会が始まっている今
今後はどんな業界でも人不足に悩む事態に陥るのは免れない
また
２０２５年には
前期高齢者約１５００万人
後期高齢者約２２００万人
に対して
現役（２０～６４歳）は約６６００万人
若年約１８００万人
（１９９０年までは高齢者を６人で１人を支える時代だったが）
２０２５年は高齢者を２人で１人支える時代！！！
支えられる人が増え続け、支える人が減っていく・・・
こんな時代が東京オリンピック後に待ったなしでやってくる
そんな時代に入るとより重要視されるもの それは
健康寿命を延ばすこと
支えられる人が減るということは、なるべく自分で日々健康管理をしておく必要がある
ここで
いやいや健康は病院で管理してもらうからいーよ
と思う方いるかもしれませんが、とーぜんのことながら国民医療費は右肩上がり
医療費の負担も増える予測ができるのはとーぜんのことですが、個人的にはそれ以上に患者が増えて、現役医者が減れば
一生に居る病院滞在時間が長くなる
まるで病院に通うために生きてるかのような感覚
その感覚が当たり前になるって・・・
あっちゃいかんでしょ！！！！！
もっと自分のしたいことを、したい時間に、できるカラダでやる
こっちの方がよっぽど人間らしいでしょ
ならば私がこの事態で提供出来ることは何かと考えれば
セラピー・エネルギーワークを通じて、誰もが簡単に短時間で健康寿命を延ばす方法を提供していくこと
これに他ならない！
このために
・ゆる玉 が
・動画ワークが
・音叉メソッドが
そして
セルフワークの決定版
講座パフォーマンスUPやる氣スイッチーーーＯＮ！
があります
なんと国立で開催の講座の
お申込みは
本日まで
若いウチから知っておくと大変便利ですよ
あ！
健康云々だけでなく仕事の処理スピードも上がっちゃいますから～～
【開催概要】
料金：当日現金支払
②募集中
講座後の夜は懇親会も開催予定です♪
懇親会料金：6000円
お申し込み・お問合せ：フォームメーラーへ
申し込み受付は本日20日火曜日まででございますよー( ´ ▽ ` )ﾉ