11/14関東音叉メソッド報告 | てとてカイロプラクティック

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福岡市南区平尾駅すぐ「てとてカイロプラクティック」のブログ

久しぶりに関東で講座『音叉メソッド』やってきました!


ご新規の方もたくさんいらっしゃって【満員御礼】大盛り上がりでございました(≧∇≦)

やった内容は

・音叉の不思議をご紹介
・自己紹介ワークと共鳴の意味
・音叉の効果の科学的根拠
・音叉バランステクニック《特別版》
・ストレスと身体への波及
・音叉メソッドbasic理論と初級ワーク
・【New!!!】プロレベル!セラピーにおける《新概念》を応用したワーク
・音叉で筋膜をゆるゆるにしよう〜
・光はあなたにどんな影響を及ぼすのか
★何をやっても治らない!30年モノの肩凝りがその場で治るかやってみよう!
・健康の概念の説明
★心と光と音の組み合わせで肩凝りのルーツを消してみる
★てとて最新手作りグッズで背中の痛みを取ってみる
・電磁波は身体に影響を及ぼすのか
・セルフキネシオロジー検査を練習してみよう(Oリングはなぜ難しいのかの理由説明付)

、、なんか他にもやった氣がするが〜ま、いっかw








個人的には

『何をやっても治らない!30年モノの肩凝りがその場で治るかやってみよう!』

が面白かったですねー!

ってこれ、参加者さんの悩みに応えるべく私が音叉を使って公開ガチ治療やったんですがね^ ^

参加者の中にはプロもおられたのでいい機会かなぁと思いましてね

さて、この30年モノの肩凝り

実は触ってもそんなガチガチってわけではない

え?じゃあなんで凝ってる凝ってる言ってるの?

まあ答えは幾つかあるんですが〜

その中の一つに

【暗示があります】

要は

他者が
自分が

「凝り」という言葉を脳に擦り込んでいるのです

例えばあなたが友人から

「今日、なんか顔色悪いね」

と言われたとします

でも当の本人は健康そのもの。なのに次の日また

「今日もなんか顔色悪いね」

と言われる

次の日も
その次の日も

言われつづけると、、、

なんか体調崩れてきません?

それと同じで、周りから

「凝ってるね〜」
「凝ってるね〜」
「凝ってるね〜」

と繰り返し言われつづけると

脳が『凝り』というレッテルを貼ってしまい
ただ肩を揉んだりストレッチしたりしても取れなくなってしまいます

この場合はメンタルや脳の記憶にアプローチした方が早い

そのアプローチを具体的にいうと

凝ってる自分を第3者視点で見つめなおしてもらうための誘導と質問を組み合わせた音叉アプローチ

あ〜言ってるコトがプロレベルですねw

要は【自分を色んな視点から見つめてゆくと脳に変動が起こって解放されていきますよ】って事です

すると早速

「肩がスッとしてきました!」

というお言葉をいただきました^ ^

30年モノの凝りだろーが、中学時代からの凝りだろーが『可能性』はちゃんとあります

あああ〜〜〜それにしてもやっぱりリアルの講座ってめちゃくちゃ楽しいなぁ〜〜(≧∇≦)

コロナ第3波とかでまたやりにくい状況へ突入してますが、それでもどうにかやっていきたいなぁ〜〜