(14)佛と菩薩の出現 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

今回は、前々回の記事の続きになります。

 

 

佛(仏)は何が違うのか?、皆さんご存知ですか?

 

神=仏であり、記紀の最高神、天御中主尊=釈迦如来と言う人達もいます。さらには、旧約聖書のヤハウェも一緒だとも。


このような意見は全くの見当違いではないですが、厳密には間違っています。今の世の中、間違った宗教が乱立し、何が真実なのか分からなくなっているのです。

 

この銀河系宇宙の世界では、基本的な世界は十界で説明されます。

 

宇宙の法則

 

 

 

十界とは、この銀河系宇宙が、佛界、菩薩界、縁覚界、聲聞界、天(神)界、人間界、修羅界、畜生界、餓鬼界、地獄界の十の世界に大きく分類した場合の呼び名です。

 

厳密には、さらにそれぞれの界がたくさんの世界に分けられているようです。地球でもたくさんの国々があるように。

 

このうち、地球に存在する世界は、おおまかに言えば上から5番目の天(神)界以下の世界である人間界、修羅界、畜生界、餓鬼界、地獄界の6つの世界で、これを六道といい、基本的な仏教の考えである六道輪廻の世界です。

 

一方で、十界の一番上の佛界とその下にある菩薩界は、宇宙の上層部にあり、その下の縁覚界、聲聞界はその下の下層部にあるようなイメージです。

 

天界は、地球外にもあり、それが天国の地球と言うべき場所だと考えています。天津神が存在している場所です。この天津神のことを(善い)宇宙人と呼んでいるのです。悪い宇宙人は邪神のことです。

 

分かりにくいのは、佛界、菩薩界、縁覚界、聲聞界、天(神)界にいる魂の存在も、輪廻転生をして地球上に人間として生まれ変わっているということです。これが現在の地球である人間界の状況です。

 

古代の地球は、これまで書いてきましたように黄泉の国だったところを、天国(の地球)から素戔嗚尊がやって来て地獄界⇒恐竜時代へと変わったようです。

 

 

一方の天国では、天照大神が隠れたままになり、天国の世界、天津神の世界の統治者がいなくなっていました。

 

ここで注意しなければならないことは、天照大神素戔嗚尊は肉体的には天国にいる天津神でしたが、その魂は元々は十界の最上位の佛界から来ているということです。

 

つまり、天照大神、素戔嗚尊=佛の存在なのです。

 

一般的に神と言われる存在は、その元の魂は佛界、菩薩界、縁覚界、聲聞界、天界とさまざに分かれているので、多種多様であり、同じ神でも魂の波動レベルが全く違うのです。

 

神(命)という名が付いているから、全ての神が佛の様に全知全能ではないことを理解しなければなりません。神の中でも大神(おおかみ)とか尊(みこと)と呼ばれる神は別格で、佛の魂を持った存在だと考えていいでしょう。

 

つまり、天国では魂の所属がどこであれ天津神の世界であり、現在の地球は魂の所属がどこであれ人間の世界になっています。同じ天津神、同じ人間であっても多種多様の魂が混在していると言えるのです。

 

話を戻しますと、天照大神が統治していた天国の世界ですが、その天照大神が隠れてしまい統治者がいなくなったのです。そこで、困った宇宙統治の頂点にいる佛様達は、どのような対応をすべきか協議したようです。

 

その結果、天国をこれまで通り天津神が統治し続けることは邪神の力が強くなりすぎて難しいと判断。これまで関与していなかった佛が菩薩に生まれ変わって天津神の代わりに天国に関与することになったのです。一旦統治体制を変えて佛と菩薩が天国を直接統治する世界にしてみようと考えたのです。

 

佛と菩薩が関与しだした時代は、天照大神が岩戸隠れし、素戔嗚尊が黄泉の国に行ってしまった後の、今から20億年くらい前だと推測されます。

 

この時、天照大神に変わって太陽を守護したのが大日如来であり、月読尊・素戔嗚尊に変わったのが釈迦如来ということになります。

 

元々、大日如来、釈迦如来ともはるか昔より佛界に存在していたのですが、太陽系混乱のために登場し、自らも菩薩となり、また配下の佛・菩薩とともに太陽系の立直しに関与しだしたのです。

 

観音様は菩薩ですが、これら観音菩薩が地球に関与しだしたのもこの時代以降の話です。現在は神代が終了したため、佛も菩薩も神も表には出ておらず、裏で守護しています。

 

この時代の状況を伝えているのが仏教で、その前の天津神の統治を伝えているのが神道です。

 

その後、天国の地球は佛と菩薩の関与で平穏になったようですが、地球は中々邪神の動きを止められず、波動を落としながら現代に至ったようです。

 

しかしながら、昨年8月に五六七(ミロク)の時代に入りましたので、今後、大神=佛が直接的に地球にも関与してくることになります。この動きは、末法終了後の来年から本格的になるはずです。末法が終了するということは仏滅を意味し、佛が人間となって直接関与するということなのです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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