前回、八岐大蛇を記事にしました。
八岐大蛇は、地球を支配しようとする邪神八体が合体した邪神のトップであると説明しました。
地球ははるか昔、国常立尊を中心とする神々が創ったものですが、邪神はその直後から常に地球を奪おうとしていたのです。
ところで、何故、八体の邪神が合体して八岐大蛇になったのでしょうか?
それは、地球を国常立尊の元で造った龍族の八柱の王、八大龍王に対抗するためだったと考えられます。
八大龍王をWikipedhiaで検索すると、冒頭に次のように書かれています。
八大龍王(はちだいりゅうおう)は、天龍八部衆に所属する竜族の八王。法華経(序品)に登場し、仏法を守護する。
これだけでは、何のことか良くわかりませんが、龍族とは人間よりも二段階上に位置する神(天部)の一種です。龍は現代では空想的な生物とされていますが、大昔は実際に存在していたようです。十二支に入っているのもその名残りです。
そして、この龍は、通常は人間のような神人の姿で存在していたのです。時に龍に変身していたのです。アニメワンピースのゾオン系悪魔の実を食べた人間のような能力を持っていたのでしょう。
神社に龍が祀られていることが多いです、それは龍が神であり天のトップの眷属であり、地球創造に関わっていたからです。
龍と言えばその容体から恐いイメージがありますが、本来の善神である龍は、恐い存在ではありません。
この龍族の王が龍王であり、龍王のトップ八王のことを八大龍王と呼び、今でも地球を守護している存在なのです。
私が八大龍王を初めて知ったのは12年前、岡山市の龍王池に行った際でした。
この時、上空にはっきりとUFOが見えたことで、龍王池に深い印象が残っており、そこに祀られていた八大龍王のイメージが増幅しました。今思えば、この時のUFOは邪神側の存在だったようですが。
この時から八大龍王というのがずっと気になっていました。
そして、最近やっと分かったことですが、地球の守護神である八大龍王は、邪神八体に立場を奪われてしまったのです。
八大龍王に成り済ますために、邪神は強いものから八体を集め、合体して八岐大蛇に変身し、八大龍王を追い出してしまったのです。
後に、八岐大蛇が素戔嗚尊から成敗され、斬られた尾から草薙剣(天叢雲剣)が出てきますが、これは八大龍王が国を治める証として所持していた三種の神器の一つであり、八代龍王から奪ったものだったのです。
つまり、天照大神、素戔嗚尊、月読尊が登場して新たな時代(太陽系の時代)が始まった後、八代龍王が守護していた地球は八岐大蛇に奪われかけていたのです。
それを救ったのが素戔嗚尊だったということになります。
現在でも八大龍王はその存在こそ人間の目には見えませんが、隠れて守護しているようです。地球が平穏に動いているのは自然の力ですが、自然こそ龍族を初めとする八百万神々が守護しているおかげで活動しているのです。
時折、大空に雲として現れる龍雲は、人間にその姿を示唆している龍王の御姿なのです。
八大龍王を祀る神社には特に感謝を込めて参拝してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
*****************
若さを保つには!
<コラーゲン+ローヤルゼリーうるおいセット>
コラーゲン&ローヤルゼリー うるおいセット-CALSEEDSHOPshop.calseed.co.jp8,000円商品を見る
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
脳の栄養分にはPS(ホスファチジルセリン)です。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
日本にはない非加熱長期熟成天日塩®はCALSEEDSHOPでお求めください!
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
株式会社すくねっと
非加熱長期熟成天日塩®(高級塩)