現代アートは心への入口

現代アートは心への入口

自分を知る為にアートを日常生活の一部に。

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台北の北に位置する台北市立美術館にて、台北ビエンナーレ2014が開催されています。アート台北2014と時期を重ねている事で、今回両方見る事が出来たのは良かった。

宿泊先のビジネスホテルを朝出て、ブラブラと歩きながら露天で美味しい物を食する。お好み焼きっぽい感じ。



そこから、タクシーに乗り込み(台湾のタクシーは安いので、もっぱら市内はタクシー移動。15分くらい乗って300円~400円位)台北市立美術館へ。





会場に到着。

雨の日に美術館に入り込むのも大好きなのですが、晴れの日もまた気持ちが清々しく、さぁ見るぞって感じで美術館に乗り込みました。

今日はなぜか、 無料 であった。ラッキー!。

最初の展示室に入ると、ダイナミックな立体作品が登場。
日本でも勿論大きな作品は見かけるが、またちょっと異なる匂いが漂う。












































今回が海外アート初体験でした。

海外アートに触れて日本の良さを再確認したいという思いで来ましたが、早々に考えに違和感が。

日本らしさ、台湾のアートのらしさを各々感じる視点の広さを得る事が大切だなと。決して比較してなんぼの世界ではありませんでした笑。

それくらい、台湾で見たアートの質の高さには驚き、それと同時にまたアートの楽しみの視点が広がった事に嬉しく大満足の旅となりました。こうなると、香港、シンガポールなど他でも盛り上がっている現場も見に行きたくなってくるもんですね。

ここで、告知が一つあります。
私が在住の栃木でも現代アートを好きな方が集まって、情報交換や現代アートの気軽な話を出来る場を作りたいと思います。普段アートについて話をしたいけど、周りにいないんだよなぁと思っている方は、お気軽にご参加下さい。第一回目を以下の概要で開催します。

11/22(土) 18:30 ~20:30
東武宇都宮駅付近の居酒屋

ご興味ある方お気軽にコメント下さい。