これは？
自分の人生を生きたい！と
心では思っていたけど
長年勤めた安定の会社から抜け出せないで
いた時に起こった出来事です
そして、その時感じていた恐怖が
今ここの私が思い出したときには感謝になった
この気持ちの変化は自分も成長できた証でもあることを気がつかせてくれたのです
愛のムチ？
私が会社を辞めるきっかけ
ダラダラとつまらなさを感じていた日々
ほとんどが単調でなんの感動もなく
人のお役に立てた時の喜びある仕事もありましたけれど
その頃には、すでにアロマやフラワーエッセンスに出会っていましたが
いつか、それらを仕事したいなぁ♪
いつか、いつか……
今思うと上の存在はシビレを切らしたのでしょうね 
そんな時一番効果的な存在を使ってきたのです
『社長』
を使って…
社長を使えばコイツは重い腰を動かすかもしれないと
そして、言われたのが
「◯◯(私のいた部署)に沢山いらない奴いるだろ⁈」
「そう思わない？」
心の中…いえ口に出して
「社長それは、私がいらないって事ですか？」
「いやいやいや！そんな事言ってないよ😀
いるだろ？いらない奴」
ヒィーーー…
とっても響きました
重い腰がシャキーンと！！
このやりとりがキッカケで
私の事いらないって訳じゃなくても
いやいや、その後何名かいなくなりましたよ
私の仕事って私が居なくてもどうにかなるし
回るし、私じゃなくてもいいし
私の代わりなんていくらでもいる
私にしか出来ない仕事って！
そんな仕事がしたい！
最近出会った言葉でいうと『魂と心の仕事』
そして、今があるわけです
まだまだ進化中です
ふと、最近ですが
その出来事を思い出して、思ったわけです
あぁ、ああ言わないとコイツは動かないし
社長は悪役をかってでてくれたんだなぁ
上の存在は社長を使って導いてくれたんだなぁ
って
そしたら、それまでややトラウマ化していた
この出来事、恐ろしくビビりまくっていた
社長に感謝の気持ちが湧いてきて
会いにいって思い出話がてらお礼するか？
手紙でもかくか？
なんて思うほど感謝の気持ちに変わったんです
後になって、あぁそういう事だったのか
って思える事ありますよね
いつだって、私達の思いに宇宙は真っ直ぐ
時には辛口にやってきますね
それも愛なのね
全ては必然である
結果オーライだったってお話でした
こういう振り返りって大切だと思いませんか
