レスと愉快な仲間たち

レスと愉快な仲間たち

人生で1番楽しかった時期を小説っぽく書きます


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移動中クロヤがある事に気づきます

クロヤ「なぁ高橋、崎本さんと六道はこの事を見越しての行動だってのはわからなくもないんだけどよ、沢村さんは組んでるとしたら八岐大蛇なんじゃねぇのか?神野は組んでねぇって言ってたけどよ」

高橋「あぁ、俺もそう思ってた  俺が沢村さんに言われた通りジムに向かったらフルフェイス軍団が来た  現状フルフェイス軍団は八岐大蛇で崎本さんと六道のグループの敵って事だからな  それに気になるのはさっきの神野がバイクの復讐の為って言ってたけど本当にそれだけか?I中に侵入した理由がわからねぇ」

クロヤ「確かにな… 八岐大蛇の事に気を取られて忘れてたけどバイクの復讐が学校のガラスの破壊だけじゃショボすぎるし神野1人で中に入って屋上にいた理由も確かに…」

高橋「まさかまだ何かあるのか?I中の事件は」

クロヤ「恐らく沢村さんは八岐大蛇と何かしらの関係はあるだろうな」

高橋「多分な  皆に崎本さんと六道は任せて俺らは沢村さんを探そう  今わかってねぇ事は全て沢村さんが鍵になってる  あの人を探しだせば謎は全て解けるはずだ」

クロヤ「だな」

こうして2人は沢村さんを探し出すために市内を走り回るのでした


一方、、、

高橋、クロヤ、ホムラの3人が学校を出た後崎本さんのアジトへ向かった一行は

雨宮「ここだよな」

崎本さんのアジトの正面に立っていました

東条「もしいたらどうする?六道が」

千葉「その時は1人が逃げて高橋たちに連絡するしかねぇだろ」

意を決して中に入ると予想だにしなかった人物がいたのでした