筍 が旬の季節がやってまいりました!
(どうでもいいけど、筍と旬ってにていますね・・・)
普段売っている、真空パックになっているたけのこの水煮には食指がうごかされない私なんですが、この季節ばかりは違います。
やっぱり掘りたてのたけのこは香りも歯ごたえもいいし、おいしい!
ほんのちょこっとあるクセも、アクセントになっておいしい!
今年もご多分にもれずたけのこをいただいたので、
旬のたけのこを使った胡都家のごはんとおかず
3連ちゃんでお届けします
(ちなみにいただいたのは長さ30センチくらいの立派な筍。それを下ゆでして、4等分にカットしていろいろなものにつかっています。)
さて、第一弾は写真のとおり 筍ごはん
材料と味付け
・お米 5合 (多いw)
・たけのこ 上記のものを1/4本
・だし用昆布 1枚
・油揚げ 1枚半
・うすくち醤油 小さじ2
・塩 小さじ2
・酒 大さじ2
手順
① お米はといで、30分ほど吸水させておく。昆布を水につけておく(おだしにするため、繊維に逆らって切り込みをいれるといいです)。
② たけのこは適度な大きさにきる。長さが3センチくらいになるようにしたら、形をいかして(Eの形になるように)カット。
油揚げは熱湯をさっとかけて油を落とし、半分の長さで千切りにしておく。
③ お米の水を切り、おかまに入れる。
昆布をつけておいた水+(足りなければ)普通の水を炊飯器の分量より少し少なめにいれ、上記の調味料を入れてかき混ぜる。
炊飯器の分量の線まで水がたりなければ、足す。(ここで調味料+水でちょうどいい水分量にしたいので、初めは少し少なめに)
④ お米の上に昆布、たけのこ+油揚げの順でのせ、おこげモードでスイッチオン!
・・・すいません。ふっつーですね(笑)。
でも、やっぱり筍のうまみと食感を最大限にいかすには、これははずせない!!
筍のうまみが最大限に感じられる、シンプルなレシピです。
炊飯器が鳴るのをまだかまだかとまって・・・・やっと炊けた!!
ふたを開けた時からふわーーっといいにおい!
待ち切れずに、いただきまーす!
おいしー!
これこれこのシンプルな春のいいにおい
しゃきしゃきした歯ごたえもおいしい!
わたしは筍を全開で楽しみたいのでシンプルな具のほうがすきですが、お好みで鶏肉や人参なんかを一緒に炊いてもいいですね!
お米が調味液につかるようにしてから、上に具をのっけて炊けば、どんな具でも失敗ないですよ
次回は、筍で簡単おいしい中華炒めをお送りしまーす