いよいよ保護っこが少なくなってきたボニズハウスです
ボニズハウスは、ミルクボランティアなので子猫が少ないこの時期は毎年かなり猫の数が減ります。
訳ありな仔は卒業できずに長期滞在の仔もいるけど、健康状態に問題のない仔はあとテトラーズ兄妹3頭を残すのみ!
その中から今回は、いそべとよもぎが島忠所沢譲渡会に参加します
キジ白のいそべくん
キジトラのよもぎくん
ふたりとも始めはシャーシャーでしたが、一度も攻撃したことはなく、現在は撫でると気持ち良さそうにしてくれるまでになっています。
フロアフリーにもなっていて、毎日兄弟でおもちゃで遊んだり、楽しく追いかけっこしています
心身ともに健全な兄弟です
今回不参加のシャムミックスの女のコしろみつは、なかなか警戒心が取れず、フロアフリーにはなっているけど、まだビクビクしながら暮らしています。
なので、次回島忠東村山譲渡会に参加できたらいいなと思っています。
(手前がよもぎ、奥がしろみつ)
他にも里親募集中の仔はいるのですが。。。
ドンは、預かりさん宅に滞在している体の大きい大人猫でひとりっこ希望です。
だんごは、原因不明なのですが、肝臓の数値が良くないので服薬して経過観察中です。
キャラは、FIPウェットからドライに移行してしまった仔で間もなく投薬が終わるところです。
写真にはないけど、FIPウェット治療中のちまきくんもいます。
てんかんのお薬を一生飲まないとならないマロンちゃんもいます。
好酸球性肉芽腫症候群のイチョウさんもいます。
訳ありの猫さんは、みんにゃとっても手の掛からないお利口さんな仔が多いので、なんか切なくなります
猫さんって、本当になんでも分かってらっしゃるから、迷惑を掛けちゃいけないって思ってるんじゃないかと
だからもう愛おしくて、このままうちの仔でもいいやって思ったりするけど、猫の出入りが多い落ち着かない我が家よりも、いっぱい甘えられるゆったりとしたお家に行けた方が絶対に幸せだって思うのです
持病がある仔は、なるべくストレスにならないようにしたいので、譲渡会には連れて行かないけど、猫愛が溢れ出ちゃっている里親希望者さんを密かにお待ちしております
我こそは!って方はInstagramのDMよりお問い合わせください↓
ボニズハウスのInstagram
譲渡会に直接来て頂いても大歓迎です\(^o^)/
良いご縁がありますように
段ボール箱3つのご寄付が届きました
長女の勤務先には猫好きの方がたくさんいて、保護どうぶつチームというものがあるそうなのですが、そのメンバーの方の愛猫さんが23歳と5ヶ月でお空へ旅立ったそうです
保護した当時は、命が危ないと思われたほど衰弱した子猫で、長いにゃん生の間には大怪我も経験し、それでも最期は病気もなく天寿を全うされたそうです
その愛猫さんのためにお使いだった品々をボニズハウスに寄付してくださいました
ペットシーツや未使用のタオル類、フード、猫草、ちゅーる等
奥様の手作りと思われる可愛いバスケットも
どれもとてもありがたく、お仲間のボランティアさんとシェアして使わさせていただきますm(__)m
長女の会社は、社会貢献の一環としてどうぶつ基金さんに寄付をしています
↑こちらもその一つです
環境も考えた良質でお洒落なガラスストローですのでぜひのぞいて見てください
我が家の愛猫もみんにゃシニアになりました。
23歳で病気なしって素晴らしいなぁ~
先代猫は、18歳になって腎臓病でお空へ行きました
その時に獣医さんに「猫の腎臓病は老衰と思ってください」と言われました。
うちの愛猫たちも23歳くらい長生きしますように
そのために勉強しなきゃ~