私が
パーソナルカラーアナリストに
なったばかりの2017年頃は、
パーソナルカラーに対する
偏見や誤解が
今よりももう少しあったかな…と
思います。
情報も少なかったですからね。
だけど、
しっかりとした色彩哲学
(色を通して伝えたいこと)
があったから、
心折れることなく
ブレることなく
『そうじゃないんですよ』と
言えましたし、
誰かと比べるんじゃない
自分らしいカラー活動を
細々とではありますが
続けて来られました
だから
根っこは、大事
しっかり理解して
自分の言葉で伝えていきましょう
CLEの考える
パーソナルカラーアナリストとは??
スタイリスト的な役割より、
カウンセラー的役割や
サポーター的役割のほうが
大切、と考えます。
お客さまのお悩みに
心を寄せたり、
傾聴力が必要
そして
『選んでほしい』という、
依存ではなく、
『自分で選べる』という、
自立の方向へ
お客さまを導く
のが
CLEのパーソナルカラーアナリスト
『あなたはSUMMERです』
と
色をお伝えするだけではなく…
『あなたって本当はこういう人ですよね?
こういうことに喜びを感じませんか?
だから、この色が似合うんですよ』
と
外見だけでなく
内面にもアプローチしていきます
これが
新しいパーソナルカラー、
色彩人類学です
生まれ持った
本来の個性を埋もれさせて
得意じゃないことを
頑張って
無理して
疲れてる人
楽しそうじゃない人
を
私はこれまでの活動の中で
何人も見て来ました。
パーソナルカラー診断で、
似合う色を通して、
その
埋もれてしまっていて
本人が気づいていない
(忘れてしまっている)
本来の個性、魅力を
表面にあぶり出していきます
そして
似合う色は知るだけではなくて
まずは
メイク、ファッション、ヘアカラーなどで
徹底的に身につけて
『ポテンシャル最高の私ってこうよ!』
を
細胞に形状記憶させてほしいのです
好きな色も大切だけど
まずは、いったん
形状記憶が先だよ〜
メイク、ファッションは
外見の最高状態を
形状記憶させるのに効果的で
手っ取り早いから、
まずは
やってみてー
と、言いたいです
徹底的に、やってみて
そしたら
必ず、褒められます
『自信』につながります
その『自信』が
『表情や顔つき』に表れることが
大切
パーソナルカラー診断したけど
別に何も変わらない
のではなくて、
徹底的にやってないから
変わらないのです。
知ることがゴールではない。
身につけることがゴールでもない。
徹底的に
似合う色を取り入れて
顔つきを自分でつくっていくことで
ゴールに近づいていきます
その頃にはもう
色の力を借りなくても
大丈夫
そして、
徹底的にやるなら、学ぶのが早い
自分を最高状態にしてくれる色を
自分で選べる
っていうのも
『自信』につながりますよね
私も自覚なしに
長いこと他人軸で生きて来て、
ずいぶん
中身と外見が
チグハグ状態だったと思います
パーソナルカラーを知り、
身につけ、
さらに、学び続けることで
出会う人がどんどん
変わっていきました
自分にぴったりの引き寄せや、
良いご縁、良いタイミング
というのは全て
自分自身が自分らしくいることで
手繰り寄せているもの
なんですよね
Sさんも初めからプロ志望で
初級コースから
長く学んでくださいましたが、
そのおかげで
パーソナルカラーの意味合いや
それを身につけることによる効果を
しっかり理解&実感して
くださっていました
ヘアスタイリストとしての技術は
もうすでにピカイチですので、
さらに
パーソナルカラーの学びをいかして
外見だけでなく内面から
自信を持っていただけるように
お客さまを
サポートしていきましょう
私自身が
似合う色と、色の学びで
人生が180度変わったので。
色×心、そして、学びを
これからも
提供し続けていきます
レッスン内でやったワーク
Sさん、ありがとうございました