【神戸フロインドリーブ】
神戸でドイツ菓子として有名な
フロインドリーブさんに
先日のテレビ収録後にたまと行きました。
その歴史は第一次大戦でドイツ軍のパン職人の
フロインドリーブさんが日本の捕虜となり
戦後日本に残り、敷島パンの総長となられ
その後1924年に日本人の奥様と
お店を作られたのが始まりと。
この方がいなければ、日本のパンの歴史も
違っていたのではと思われます。
異国の地で今も受け継がれているブランドを作る。素晴らしい事ですね。
今の場所は3代目ヘラさんが挙式を上げられた
チャペルが廃墟になっていた所移転され、
神戸市の重要文化財にもなっています。
この神戸の歴史をもっと知りたくなりました。
コロナ前は観光客で長い列が出来て、
入れる状態でなかったのですが、
今回はクローズ近い時間だったので貸切状態でした。
残せるように、今頑張って頂きたいです。
きっと今沢山の歴史あるお店が
大変な思いをされている事と思います。
人ごとではなく私たちも
今と今からの時代に合わせていき
喜んで頂けることを提案できるように
変化を恐れずに軽やかに
生まれ変わっていきたいです。
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