我が家のリピート品
国産のカットワカメ
ここより安く買える
リアルショップは無い
と気づいてからは
コチラ一択です
マラソン期間以外は
2000円になることが多い商品です
田舎の1戸建てで
小3と小1の姉妹を育てる
痩せっぽちアラフォー主婦です
自身のウェイトアップや
子育て
庭の野菜やお花のことを
日々綴ってます
おはようございます
私はコロナが話題になった頃に
たまたま診てもらった呼吸器内科で
あなたは咳喘息だと思います
と診断を受けてから
ずっと吸入薬を使っています
36歳ごろかしら
この薬は寝る前に吸入するもので
症状の有無に関わらず毎晩
咳喘息の基本的な考え方
とされているようですね
安定した状態を
薬によってキープし続けて
予防することが必要
らしいです
薬のおかげで
ずいぶん症状は落ち着いたように感じる
ありがたい
しかし
症状が落ち着くと気になりだすのが
薬が高いこと
私が長く使っている薬は
1ヶ月に約2,200円
診察に約1,500円
合計 3,700円/月
年間 44,400円
そして
残念なのが
咳喘息は一生治らない
薬は一生飲み続ける
と言われていることです
今まで
大学病院の先生2人に
診てもらってきましたが
お二人ともご意見は同じでした
過去には
薬のレベル、量を減らしたこともありましたが
結局元のレベルのお薬に戻りました
お薬のレベルが下がると
お薬代が安くなるカラクリ
そんな咳喘息4年目の私
諸事情がありまして
昨年末から
新しいクリニックに
病院を変える必要がありました
結果、新しいクリニックの先生は
とても熱心な先生で
私は本当に咳喘息で
薬を飲み続ければならないのか
といった私の疑問に
非常に分かりやすく説明していただけました
そして
何よりも有り難かったのが
検査機器、血液検査を使用して
客観的に評価して
薬のレベルをコントロールして下さる点
薬をもらうために病院に行くたびに
調子はどうですか
と聞かれるのですが
この回答に私は毎度悩んでおりました
最も状態が悪い頃は
咳が出始めると
息もできなくて涙が止まらない
と言った具合で
そんな症状はもうさっぱり無し
けれど
今は軽く咳が出たり・・
ん
調子
普通
イヤ、ちょっと咳き込んだかな
ん
でもコレって
咳喘息の咳じゃなくって
ただの咳
んー わからん
自己評価が難しい
数値で客観的に評価してくれると
非常にありがたいです
今まで使用してこなかった検査機器で
状況を数値で評価し
血液検査では主症状の評価だけでなく
薬の長期使用によって
副作用が起こっていないかの評価まで
診察代に検査代が上乗せされて
会計で約5,000円
支払ったこともありますが
検査結果が良好であったため
薬のレベルを1つ下げることになりました
そして
今回私が言いたいのは
病院選びって
大切だな
ということ
私は病院を変えるにあたって
若い世代の呼吸器内科専門医がいること
を重視しました
そして
その先生が現在進行形で学会で発表していたり
論文を出していたりするのか
そのテーマが喘息・咳喘息なのか
担当医の先生でリサーチすれば
学会や論文を見つけられますよ
私を診てくださっている先生は
海外で研究をしていた先生で
現在も頻繁に論文を投稿されていて
その点が受診の決め手でした
小さな個人病院です
患者さんは60オーバーの年配の方ばかり
待ち時間が超絶長い
ですが
先生の治療方針に納得しているので
このまま通い続けることになりそうです
病院選び
どなたかの参考になると
嬉しいです